今日（７月１７日）のカワセミ

ほんの一瞬でした。２枚目を撮ろうとしたらもう飛んでいってました。これじゃ会わないはずです。今の時期、本当にカワセミに会えません。でも、考えてみますと、このカワセミはほんの一瞬だけここに何しに来たんでしょうね。もっとゆっくりするはずだったけど、私に気づいて逃げたのかなあ。かなり距離があったから、それもおかしいな。

ＪＲ久大線湯平駅

ここで寅さんの映画ロケがあったんですね。当時の写真が貼ってありました。昭和５７年のことだそうです。

なんだか、さみしさが増してるなあ。







沢田研二夫妻はこの映画で出会ったのかな。

湯平駅近くの農村風景です。最高です。

こういう棚田風景、大好きです。

豊後大野市犬飼町芝北の風景

この日は残念ながら雨で水が濁っていましたが芝北川は清流として有名です。石橋がさりげなく、でも当然のように存在しているところがいいですね。

この向こうに桃源郷が広がります。

ブッポウソウ

台風接近を控え天気がいいのは今日だけということで、ブッポウソウを撮りに行きました。いました、いました。きれいで迫力があって色がかっこいいです。絶滅危惧種に指定されている夏鳥で、秋になったら南の方に下って行くそうです。絶滅危惧種なんてきくと悲しくなりますが、これからも代々生き残ってほしいですね。

ヒヨドリ飛ぶ

野鳥図鑑によりますとヒヨドリは留鳥ってありましたが、これって一年中いるってことですね。感心するくらい律儀に姿を見せてくれます。せっかく出てきてくれたので、撮らせてもらいました。カワセミには会えませんでした。　ＳＳは1300分の1です。

大分県護国神社に大分高校書道部の大作

大分高校書道部の活動は有名ですが、護国神社に新年にあたっての彼らのアピールが掲げられていました。青春の情熱と意気込みがあふれていてすばらしいですね。こちらもつい引き込まれてしまいます。



みんなの願い事がかなうといいですね。

今日（７月１０日）のカワセミ

ここは私が初めてカワセミを撮ったところです。カワセミは清流にいるとばかり思っていましたが、何気なく散歩中に、こんなドブ川にいるのを見てびっくりしたのを覚えています。ドブ川ですがなぜか小魚がたくさんいるのでそれでいいんでしょうね。というわけで、久しぶりに今日行ってみたらカワセミ君がいましたが、こんなに対岸が遠かったんですかねえ。さがすのに苦労します。でも、とにかく、懐かしのドブ川にカワセミ君がいて安心しました。





以下４枚はＰ９００の前後撮り連写の１Ｍの画像です。



次の２枚は連写したものですが、前後撮り機能のおかげで口を開けた瞬間が撮れました。鮮明さはガクンと落ちますが一瞬はなんとか撮れそうです。ずーっと飛ぶのを待ちましたが、飛ばずに根負けしました。



P900は広角側はいい写りしますね。

ニコンP900の２Ｍ，１Ｍの比較

光学２４～２０００ミリのニコンの超高倍率コンデジ（ネオ一眼）Ｐ９００は１６Ｍですが、秒６０コマ連写（２Ｍになります）や秒１５コマの前後撮り連写（１Ｍになります）など面白い機能があります。飛びものではありませんが両者を比べてみました。

秒６０コマ連写です。１６：９の２Ｍで甘い画像になりますがギリギリ実用できると思います。ただ、連写後の待ち時間が１０秒くらいと長いです。それと、秒６０コマですからあとで気に入ったショットをさがすのが大変です。 2M.


シャッターを押した瞬間の前５コマ、あと１５コマ、計２０コマを秒１５コマの速さで連写できます。4:3の１Ｍになりますが、日照があって近い距離で被写体が大きかったら案外しっかり写るようです。 1M.


２Ｍ．

１Ｍ．

２Ｍ．

１Ｍ

ササゴイ飛ぶ

ササゴイが餌をさがしながら川を覗き込んでいましたが、とれたかどうかはわかりません。飛び込みそうな格好はするんですが、なかなか決断できないようです。　　

JRおおいたシティー（大分駅）の屋上庭園

すっかり生まれ変わった大分駅の屋上に行ってみました。レールがあってミニ列車が走ってるようですね。なにか、いまいちよくわからない構造物がありますね。

くまもんの真似してんじゃないの？って言われないかな。

このやぐらみたいなもの、下から見えますがなんだろと思っていたら、らせん状階段がある展望台でした。



府内口の眺めです。こうして見ると随分と変わりましたね。パルコはなくなるし、バス乗り場も横断歩道も変わりました。

上野の森口です。芝生の広場が目につきます。

アオスジアゲハの吸水とアオハダトンボ

アオスジアゲハもよく見かけるようになりました。水を吸っています。　　　Ｐ９００．


ぶれぶれです。

ネットで調べたらカワトンボ科のアオハダトンボらしいです。





きれいな花でした。

P900の前後撮り高速連写 カルガモ

Ｐ９００にはシャッターを押した瞬間の直前５コマ、直後１５コマ、計２０コマを秒速１５コマで連写できるという面白い機能があります。ただし、ノーマルの１Ｍになります。カワセミが飛び立つ瞬間などが撮れるかもしれません。１Ｍというのが惜しいです。この写真はカルガモが羽をバタバタさせているところですが、１Ｍですから写りは甘いです。近い距離だったら少しはよくなると思います。カワセミでこの機能を試してみたいものです。

ヤーコンを食い荒らす害虫

ご近所のお宅からヤーコンをいただいて、植えてみましたら大きくなってきました。葉っぱがところどころ食われているので、注意してみたらこんな虫がいました。ところで、ヤーコン茶という健康茶のことをきいたことがありますが、この葉っぱから作るんですね。

あれっ、アオムシもいましたね。虫嫌いな方にはすみません。

フヨウです。

トビ

Ｐ９００をいろいろ試しています。一眼のような写りはもともと想定はしていませんが、光学ズームで２４ミリから２０００ミリというのが頼もしくて面白いです。私はじっくり撮るというのが苦手なのでＰ９００の高倍率機動性は助かります。

２４ミリです。





２０００ミリ前後です。どうしても手振れがでてきます。

今日（７月２日）のカワセミ

今日は午前中から２羽一緒に飛んでいるところを見かけましたが、動きが速くて撮れませんでした。午後、出直して歩いていたら上流から飛んできたので、とりあえず遠くで１枚撮って静かに追っていったらなんとか近くで撮ることができました。Ｐ９００ですが、飛ぶ瞬間は難しいですね。

ＩＳＯ１６００でもＳＳは３２０分の１です。













前後撮り連写の１メガです。