梨がおいしい時期になりました。由布市庄内は梨で有名です。直売所のかぐらちゃやには20世紀や豊水などおいしそうな梨が並んでいましたがみずみずしい20世紀を買って帰りました。沿線の直売所にもたくさんクルマがとまってました。梨ロードは大賑わいでした。
今日は金曜だし、天気もいいし、外の空気が吸いたくて、そろそろ周期的にとん一のかつ丼が食べたくなったのでパークプレイスに行ってきました。あれ、前から味噌汁がついてましたかね。値段も869円にいつのまにか上がってました。なんだか急激に上がった印象ですが、今はどこも値上がりがすごいですね。味はいつも通りおいしかったです。
この川にはフレンドリーなカワセミと警戒心の強いカワセミがいるらしく、この日はフレンドリーなカワセミが出てきてくれました。といっても、以前のように近くで飛び込んではくれません。目の前で飛び込んでくれた時代もあったのですが、なかなか戻りません。
アオバトという名前から羽が青いのかと思ったら羽は黄緑に見えて、嘴が青いんですね。集団で動きます。山のほうに向かったり、海を巡回したりしていっときもじっとしてません。
どこに行ってもカワセミが出ないので、判田川に枝を立ててみました。水面の6本、岸に6本です。テントに入って炎天下待つこと3時間、やっととまってくれたかと思ったら、一瞬で去っていきました。厳しかった。
ちょっと遠いのですがミサゴが飛んでいました。久しぶりに見た気がします。私のイメージではミサゴは寒い時期に活発になるように思いますがこれからミサゴシーズン到来でしょうか。関崎のタカなどもそろそろ見られそうです。
台風10号の後、この川で初めてカワセミを見ました。川の様子がかなり変わってました。私がいたときはカワセミは近くに来てくれませんでしたが、Sさんは近くできれいな写真を撮ってました。ラスト2枚はクロップ。
タニシを捕って枝に戻りましたが、このあと、タニシを落としました。あまりに固かったのであきらめて落としたのか、過って落としたのかわかりませんが、いくらカワセミの嘴が頑丈でもあんなタニシは食べられないと思うのですが。
野鳥撮影用のカモフラージュテントをamazonで買って初めて実戦投入です。テントの中で待つこと1時間半、ようやくカワセミが出てきてくれました。やはり効果があるのかな。テントの中にいるとなんだか自分が野鳥カメラマンになったような気分になりました。正直、ちょっと面倒くさいところもありますが、これで少しでもカワセミが撮れるのならいいと思います。
この記事の写真は全部R8です。R8とOM1の違いはどこにあるのかな。OM1は繊細に写りますがどうしてもセンサーが小さいため平板調といいますか、立体感が控えめです。いっぽう、R8はフルサイズですから画像に迫力があって立体感があります。私がずーっとOM1を使いながら密かに鬱積していた点がクリアできたので私としてはR8にかえてよかったと思っています。
カワセミが今度はカニらしきものを捕まえました。枝に戻って食べていました。なんでも食べますね。感心します。魚はわかりますが甲羅のあるタガメやカニ、エビを食べるんですから嘴も胃袋も頑丈なんでしょうね。
中学生の孫は食べ盛りでこんな大きい特盛ラーメンをペロッと食べます。食べっぷりがいいです。私が中学生の頃はまず外食なんてしたことがなかったし、唯一、記憶にあるのは近くのお兄さんに豚汁を食べに連れて行ってもらったことかな、ともあれ、孫にはどんどん食べてどんどん大きくなってほしいものです。
カワセミが魚を捕るのは難しいようですね。もしかしたら魚ではなくエビや水生昆虫を狙っていたのかもしれませんが、この時も残念ながら収穫なしです。でも飛び姿はかっこいいですね。
台風10号が去ったあとの判田川に行ってみました。川の被害はなかったようですが水位は相当上がっていた形跡があって水の流れもまだ激しくカワセミの姿はありませんでした。ほかの地域では竜巻被害も甚大で、これからまたこんな台風がやってくるのかと思うと古い家の我が家はとても不安です。