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全経簿記能力検定試験1級(会計)の学習(その3)

2014-11-23 22:01:22 | 簿記検定

3連休のちょうど真ん中。

今週は、現金預金、手形、有価証券、固定資産、繰延資産まで一気に進めた。

今週やった部分は、そこまで難しいとは思わなかった。

演習問題でも、それほど間違えずにすんなりと解けた。

ここで、いくつか大切なことを思い出した。

取れる問題は、絶対に間違えない!!

これ、本番試験ではどんな試験でも共通して言えるネタである。

はっきり言って、簡単な問題、当たり前の問題、誰でも解ける問題、

これらを落とすと本来受かる実力があっても、落ちる時は落ちる。

それぐらい、重要な部分。基礎問題は確実に点数に変えることである。

あともう一つ。試験問題は、必ず出題範囲がある。

但し、出題範囲と試験問題は必ずしもイコールにならないことをわすれてはならない。

過去問題なんかを解いていると、似たような問題が良く出ると思うことはないだろうか?

逆に、テキストでは確かに読んだ内容でも、ほとんど出ない内容に出くわしたことは

ないだろうか?

結局、過去問題で良く問われることは、それだけ大事ということである。

そして、その試験の要の部分であることを過去問題が教えてくれる。

この2つの中で、自分が確実に取れる問題はどれで、あやしい問題はどれかを

見極めていく必要がある。

そして、あやしい問題を多く解き、それを確実に取れる問題にしていく。

これを繰り返せば、ある程度の試験はパス出来ると信じている。

資格試験は、取得したらその資格試験がカバーする内容の専門家であると言う人がいるが、

むしろ、スタートラインに立つための最低限の知識や考え方を得たということを認めるもの。

それを忘れてはならない。

ということで、今週は簿記の勉強を進めながら、資格試験の本質をしっかりと

再認識できた週であった。

非常に有意義な時間を過ごせた!!

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