メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種の学習（その２）

あっという間に試験日前日。

この間に過去問題集を3週実施し、なんとか第１章～第５章の正答率の平均が

90%を超えた。ちなみに、第１章～第５章とは、

　第１章：メンタルヘルスケアの意義

　第２章：ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識

　第３章：セルフケアの重要性

　第４章：ストレスへの気づき方

　第５章：ストレスへの対処、軽減の方法

である。

基本的には選択式問題である。但し、第４章は文章問題があり、小問として５問

問われる。また、第５章の問題が圧倒的に多いため、ここから良く出題されるのだろう。

あと、この試験の過去問題を解いて思った感想は、基本的には公式テキストからの

出題であること。但し、かなり重箱の隅をついた問題が出題される。

例えば、公式テキストに載っている図表から、出題される。しかも、問題では図表に

載っている項目がいくつかピックアップされ、そのピックアップされた項目を例えば

順位の高い順に並べなさいとか、心身症に該当しないものは次のうちどれか的な

問題が結構でる。

ここまで来ると、正直確実に取れる基礎問題を落とさないことが、試験に受かるコツ

ではないかとさえ思えてしまう。（まぁ当たり前といえば当たり前だが、、、）

明日は午後から試験であるが、それまでに苦手な部分を出来る限り減らす努力を

していきたい。