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全経電卓計算能力検定4級&3級の学習(その1)

2015-06-24 21:58:35 | 電卓検定

平成27年度 春期 情報処理技術者試験の合格発表が終わり、

ようやく公私共に落ち着きだした。

とりあえず、前半戦かなり飛ばしてきたということもあり、ここで小休憩。

後半戦に向けての布石でもある。

全力投球も大事であるが、ゴールにたどり着けなければ意味がない。

息切れしないように、ここはいったんペースを落として、体力回復を図る作戦だ。

 

***

先週実は、全経電卓検定4級と3級の受験申込を行っていた。

私は職業上、毎日長時間パソコンを用いて業務を行う。

当たり前だが、ブラインドタッチは無意識にできている。

電卓検定も基本的に合格を勝ち取るためには、ブラインドタッチが必要。

 「キーボード操作の応用だと思えば、まぁ大丈夫でしょう!」

そんな軽い気持ちで、受験申し込みをした。

が、、、

甘かった。

今まで電卓を使うことは多々あった。

私は商業高校出身であり、高校生の時から現在に至るまで、何らかの簿記検定試験も受け続けていた。

だが、電卓は非常に奥が深いことが分かった。

何が奥深いって、

 メモリーキー(MR、M-、M+、MC)

 切り上げ・切り捨て・四捨五入操作(F、CUT、5/4)

 小数点以下の操作(5~0+ADD)

などを駆使すると、猛烈に計算が速くなる。

たぶん、これをマスタするころには、電卓をたたくときに【ちょっと気持ち悪い人】扱いされるくらいに、

早くかつ正確に打鍵できるようになっているだろう。

これは、実務でも簿記関連の試験でも役に立つ。また、応用が利く。

例えば、見積もり作成時の検算時やちょっとした集計作業に関する生産性がUPする。

これはいい!

試験日は、7/18(土)である。

もう日数が少ない。しかし、しっかりと電卓操作における基礎を学習し、刈り取りたいと思う。

 

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