現在、
①危険物取扱者 乙2類
②第三級陸上特殊無線技士
③プロジェクトマネージャ試験
④当該試験
の4つの学習を同時並行で進めている。
試験的には、③を除けば大したことない。
今回の試みは、パラレル学習。
この学習方法に慣れることで、かなり可能性が膨らむ。
現在、簿記検定の方は、テキストをほぼ読破して内容を理解した。
4級との違いは、仕分が細かくなったことである。
といっても、当たり前である。
商業簿記は、
①日々仕分して、
②期末に精算表作成して
③貸借対照表と
④損益計算書を
作成する。
以上終了だからだ。
そして、4級と3級を分けるためにできることと言えば、
仕分の種類を増やすことしかない。
案の定、テキストを読んでもその通りである。
例えば、4級では現金勘定しかなかったが、3級には小口現金勘定が現れたりする。
また、3級からは受取手形の種類が約束手形や為替手形、裏書手形などに増える。
ここで言えることが、しっかりとステップアップすれば、そんなに難しくないということである。
社会人だからといって、見栄張って、いきなり2級を受験しようとかいうのはやめた方がいい。
合格できるかもしれないが、体系的に脳裏には焼きつかない。
もちろん、2級の受験のために4級からの学習を結果的にすることになるため、
まったく脳裏に焼きつかないというわけではないが、プロセスを誤ってはいけない。
それは、
簿記試験に合格するために、理解しなければならないこと
をしっかりと押さえることである。
これ誤ると、この先つらくなる。
そういった意味で、是非受験を考えている方は、このような失敗をしないようにしてほしい。
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