積み重ねを続けて、いつか大きな夢(資格)をつかもう!!

毎日の小さな努力を積み重ね、資格(特に情報処理技術者試験)取得を目指しています!!

全経簿記能力検定試験3級の学習(その1)

2014-01-12 18:23:45 | 簿記検定

現在、

 ①危険物取扱者 乙2類
 ②第三級陸上特殊無線技士
 ③プロジェクトマネージャ試験
 ④当該試験

の4つの学習を同時並行で進めている。

試験的には、③を除けば大したことない。
今回の試みは、パラレル学習。

この学習方法に慣れることで、かなり可能性が膨らむ。

現在、簿記検定の方は、テキストをほぼ読破して内容を理解した。

4級との違いは、仕分が細かくなったことである。

といっても、当たり前である。
商業簿記は、

 ①日々仕分して、
 ②期末に精算表作成して
 ③貸借対照表と
 ④損益計算書を

作成する。
以上終了だからだ。

そして、4級と3級を分けるためにできることと言えば、
仕分の種類を増やすことしかない。

案の定、テキストを読んでもその通りである。
例えば、4級では現金勘定しかなかったが、3級には小口現金勘定が現れたりする。
また、3級からは受取手形の種類が約束手形や為替手形、裏書手形などに増える。

ここで言えることが、しっかりとステップアップすれば、そんなに難しくないということである。

社会人だからといって、見栄張って、いきなり2級を受験しようとかいうのはやめた方がいい。

合格できるかもしれないが、体系的に脳裏には焼きつかない。
もちろん、2級の受験のために4級からの学習を結果的にすることになるため、
まったく脳裏に焼きつかないというわけではないが、プロセスを誤ってはいけない。

それは、

 簿記試験に合格するために、理解しなければならないこと

をしっかりと押さえることである。

これ誤ると、この先つらくなる。

そういった意味で、是非受験を考えている方は、このような失敗をしないようにしてほしい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 危険物取扱者試験乙2類の学... | トップ | プロジェクトマネージャの学... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

簿記検定」カテゴリの最新記事