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2022年度ネットワークスペシャリストの学習(その3)

2022-01-08 19:35:36 | 情報処理-ネットワークスペシャリスト

今年は大型案件の本番切替や提案など目白押しである。
そのため、年始早々から全力ダッシュ状態、、、
きっと私は「頑張り続けろ!」というメッセージなのだろう。

そして、久しぶりの降雪。
雪国に住んでいたこともあり、関東での積雪が見られたは少し嬉しかった。

年始からいろいろとある中で、こちらの積み重ねをしっかりと行っていく。
前回から継続して、翔泳社の「うかる!ネットワークスペシャリスト2020」に取り組み中。
演習問題をこなしながら読み進めている。
改めて基礎が分かっている前提の構成になっていること。

この試験区分は、私自身が業務経験がないということもあるが、
マスタリングTCP/IP入門編で読んで少し理解が深まった状態で問題を解くと、
問題文の理解力が全然違うことに気付いた。


 



これまで合格を勝ち取ってきた同試験の試験区分以上に、
ネットワークスペシャリスト試験は基礎をよく理解していないと
解けないということを痛感した。
逆に基礎知識が多ければ多いほど、
問題文の読解力が向上する仕組みになっているように思う。

もっと早く気づけばよかった、、、
情報処理技術者試験は13の試験区分があるが、
それぞれ学習の仕方、問題の解き方が微妙に異なる。
今までの経験が返ってうまくいかない方向になることもよくある。
今回もそれにぶつかっていた。

去年は初受験で不合格となったが、過去問演習ばかりを繰り返していた。
このやり方だけではうまくいかないのである。

なぜならネットワークに関する広く深い基礎知識がないと、

 試験問題を読めても「理解して読めていない」

のだから。
だから前回は不合格になったのだとようやく自己分析ができた。

同じ過ちを繰り返さないように、
インプット(基礎知識の習得)とアウトプット(過去問演習)を繰り返しながら、
より理解を深められるように努力していきたいと思う。

特に、過去問題の問題文を読んで解答するだけではなく、
問題文の中でよくわからないもしくは分かったつもりでいる用語や仕組みを
インプット学習の中でしっかり理解することが重要と考える。

この作戦で3連休進めていきたいと思う。


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