前から気になっていた、数学検定。
数年前に、英語の勉強をしたいと思い、英検を受験した時の記憶から、
嫌な思い出が蘇ってきたので迷っていた。
というのも、TOEICでは口頭試験が無く、英検にはあり、これに魅力を
感じて受験を決意。
しかし、試験当日になり、会場に行くと子供たちだらけ、、、
これが悪い思い出というか、非常に居心地の悪い思い出として、
心の中に残っていた。
そんな中見つけたのが、ビジネス数学検定。
これは、比較的低価格で、自宅のPCで受験が可能。
しかも、テキストを購入し、読んでみると意外といい。
これは、プロジェクトマネージャ試験や仕事にも役に立ちそうと判断。
簿記検定も並行で学習しているし、数字にはどんどん強くなっていきたい。
日本語は捉え方によって受け取られ方が変わるが、数字は改ざんしない限り、
正しい値を必ず伝えることが出来る。
だから、プロジェクト管理や会計は、文面ではなく、数字で表されているのだと思う。
そして、世の中の流れとして、
定性的
よりも、
定量的
に物事をとらえるようにどんどん変わってきていると思う。
色々と思うところがあって、受験を決意した。
ということで、ビジネス数学検定Liteの簡単な概要を書くこととする。
まず、試験は、
60分間で30問出題される。
30問の配分は、
①把握力
②分析力
③選択力
④予測力
⑤表現力
である。
合格基準は、70%以上の正答率とのこと。
まぁ良くある試験概要ではないだろうか?
この試験の特徴は、2月中に自分の好きなタイミングで受験が出来るということ。
今週末は、全経簿記能力検定3級が控えている。
また、プロジェクトマネージャ試験対策をペースを上げていきたいとも考えている。
よって、パラレル学習を行う前提ではあるが、来週以降から本格的に着手していく。
ガンガン攻めて、ガンガン数字に強くなるぞ!!
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