連載シナリオ『ハートに火をつけて』
16 同・ゲームルーム
時間の経過
武彦と父の間に有る
スタンド式灰皿が吸殻で満タン。
慶次の聴牌している。
慶次「へー、慶子ちゃんは医大生なんだ!」
慶次、ツモ切りする。
慶子「ロン、メンホン、ドラ・・・」
慶子、裏ドラ捲り
慶子「・・・3バンバン、ハネマン」
慶次「アチャー、慶子ちゃん強すぎ、
医大生なのによく麻雀覚えるヒマあった
ね?」
武彦「こいつ、小学生から麻雀やってるから」
慶子「はい清算、またお兄ちゃんビリじゃ
ない?」
武彦、点棒入れを開けて見る。
点棒千点棒2本と百点棒1本
武彦「まただ」
武彦、頷垂れる。
慶子、笑う。
16 同・ゲームルーム
時間の経過
武彦と父の間に有る
スタンド式灰皿が吸殻で満タン。
慶次の聴牌している。
慶次「へー、慶子ちゃんは医大生なんだ!」
慶次、ツモ切りする。
慶子「ロン、メンホン、ドラ・・・」
慶子、裏ドラ捲り
慶子「・・・3バンバン、ハネマン」
慶次「アチャー、慶子ちゃん強すぎ、
医大生なのによく麻雀覚えるヒマあった
ね?」
武彦「こいつ、小学生から麻雀やってるから」
慶子「はい清算、またお兄ちゃんビリじゃ
ない?」
武彦、点棒入れを開けて見る。
点棒千点棒2本と百点棒1本
武彦「まただ」
武彦、頷垂れる。
慶子、笑う。