今日の格言
『失恋ほど好いものはない・・・・』
本日のおすすめ
先日知ったのですが、現在タンジェリンドリームのメンバーには、日本人ヴァイオリニスト=山根星子氏がいるそうで!タンジェリンドリーム自体が存続してたことも知らなかったし?高校生の時にダモ鈴木がCANのボーカルだった事を知った以来の衝撃度!!??
タンジェリンドリームが存続できたのは、80年代のレイヴブームのおかげかと思いますが??70年代ドイツ電子音楽界(クラウトロック)には、シンセ弄くるグループはいっぱい居たけど(余り好きくなかった)、元祖はタンジェリンドリームとクラフトワークで、ここから派生した輩が多く(クラウ・シュルツとか)
世界的にメジャーだったのも左記2バンドで、クラフトワークは『アウトバーン』のイメージが強くて、レイヴに直結しそうな音出してたのはタンジェリンドリームの訳で、同じヴァージンレーベルのゴングとホークウィンドを加えれば70年代ラリ系御三家の出来上がり(笑)
でもね、僕が中学生の頃(70年代半ば)は、友だちの家に遊びに行くと、トッポイ(ツッパリ&ズべ)姉貴&兄貴がいる友人宅のステレオラックには、キャロル&クールスや拓郎&陽水、百恵ちゃんのLPとかに交じって、ピンクフロイド『狂気』が1枚だけあったものです(本気)
エステ会社に居たとき僕より一回り上の事務のオバさんが言うには、『箱根アフロディーテ』(野外LIVE)では、大半の若者がシ〇ナー吸いながらピンクフロイド聴いてた!と言ってました(笑)
そういえば、出版社勤務の同僚に僕と同じくらいプログレ気違いがいて、酒飲んでゴング『YOU』聴くと物凄く飛べると云ってたっけ!?
ホークウィンドはLIVEのMCでシラフで飛ばしてみせる!!と豪語していたそうな!?
で、僕のおすすめトリップ音楽ナンバー1は、10cc『アイム・ノット・イン・ラヴ』
この曲をヘッドホンで聴きながら夕暮れ時にバリ島のレギャンビーチを歩いたら、酒も飲んでないしマッシュなんか喰ってないのに、足が浮上がるような大トリップ体験しました・・・・(笑)
『クロスの中はあなたの宇宙です・・・・』
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担当者 森山幸ニ