病気のはなし

今日はちょっと家のことから離れて、
違う話題です

昨日の午後、実家から帰ってきました。
実は、月曜日に父親が前立腺ガンの手術でした。
毎年検診をしていた上で発見されたものだったので、
ガンでも本当の初期でした。

前立腺ガンは50歳くらいを過ぎると非常に発症率が高く、
男の人なら誰でもなり得るとのことなので、
やはり毎年の検診は大切なんだな～とつくづく思いました。

そして、次の日も父親のところに行ってきたのですが、
脊椎から常時痛み止めの薬が入っているせいか、
ビックリしたことに手術した次の日なのに、歩行訓練していました！
痛くないのか？！
そして、水ももう飲めていて、
『お腹すいた～。ごはんはいつから食べれるのかな～？』
などと、のたまっていました

自分が13歳の時にやった腹膜炎では、手術後も痛み止めの薬を
常時いれているなんてことはなく、痛みと闘っていたものです・・
３日間点滴だけで過ごし、痛みをこらえながら歩けたのも２日目以降でした。
それを考えたら、手術翌日に歩くなんてあり得ない！

医療の進歩の凄さを、まざまざと見せつけられた感じです

でも、この調子で順調に回復してほしいな～と願いながら
実家から帰ってきました。
予定では１０日後に退院だそうです。

皆さんも、自分は健康だから！と検診をおろそかにせず、
毎年受診されることをお勧めします！
病気になると、周りの人が悲しみますからね・・