大切な時間♪

“暇”ほど贅沢なことはなく“多忙”ほど幸せなことはないですよね!ネェネとちーたんの年子姉妹の成長の日々を綴ります

夏も終わりですね~

2008年08月22日 | 二人のこと
こちら秋田はお盆を過ぎた頃から急に涼しくなりました。
夏大好きの私としてはもっともっと残暑厳しくって
感じになって欲しいものなのですが…。
子育てをするには夏は最高です
夜風邪を引かないか?と心配することは無いし!
着替えを持つにしても身軽だし!
少々汚したって洗濯するとすぐ乾くし!
たくさん遊ぶとお昼寝もぐっすりだし!
日が長くて夕方散歩できるし!  とまだまだありますが、子育てしてるママ達なら同じ事を思ってるはず


そんなこんなで、今日は久しぶりに晴れ、涼しくちょうど良かったのでお昼寝後
初海行ってきました(今さら…)
真夏と違って海の準備も無いので汚れてもイイ服で身軽出発!
アパートから近いことは知っていたのですが、車で3分でした
こんなに近いとは…。
海の清掃も終わっていて結構ゴミが落ちてたんだけど
裸足で走る砂浜は二人にとっては最高の様で
はしゃぎまくりでした

思ったより海には入ろうとしなかったので、これからも気軽に出かけようかな~

~お・ま・け~
お盆にいとこの子どもと(小5)

めがねを取るとネェネにそっくりなんですよ
小さいときはもっと似てたの~

盛りだくさんの夏だったけど、まだまだ我が家の夏は終わっていません
着々と家族旅行の計画が進んでいます


ママのおなかをえらんできたよ。

2008年08月08日 | 私のこと
ママのおなかをえらんできたよ。と言う本を購入しました☆

産婦人科医が書いた本で、子どもたちが「胎内記憶」を語った言葉を集めたもの。

見つけた瞬間興味深くて、直感的に買っちゃたんだけど。
実は私も“胎内記憶”持ってるんだ…。
みんな信じてくれるか分からないけど、たわごとだと思って聞いてください

~幼稚園くらいの時、熱を上げると決まって同じ夢というか、同じ記憶がよみがえって来てたんだぁ。
そこは暗くて、淋しくていつもシクシク泣いてました。
ホントに水の中から聞くような人の声がして、そこから聞く大人の声が
すごく怖かった記憶がある。。頭の上でがんがん聞こえてうるさかった。
自分の手をいつも触ってるんだけど、明らかに水かきがある自分の手。
指は骨だけなんだけど、軟骨の様に柔らかくて触ってるのが心地よかった。~

とこの記憶だけ。
当時は何も思わず、また同じ夢だ…と気にもとめて無かったけど、
今ここで話そうと思ったのは、本にも書いてるとおり
胎内記憶がある子は53%!
出産時の記憶がある子が41%にも上ることが分かってきて、
子どもたちが語っていないだけで、記憶を持って生まれてきてることがわかったから。
私の記憶もただの幻想とか夢じゃなかったんだってこの本を読んで確信しました。
でも、5歳を過ぎた辺りからほとんどの子は語ることなく記憶もなくなっていっちゃうんだって。まれに大人になっても記憶がある人もいるみたい。
確かに私も小学生になったら、そのフラッシュバックみたいなのは無くなったな~。
熱を出したときだけ記憶がよみがえるのは、お腹の中の温度と似てたからかなーとも今思っています。(本でも、ママのお腹があたたかかったって話てる子が多かった)
つまり、お腹にいるときから母親との絆はつながっていて、パパとママの声をちゃんと聞いているってことなんですよね。
この本は今度初産を迎える友だちにプレゼントしようかな~とも思っています

本では、ママのお腹に入る時の記憶も多く語られてて、確実に子どもがママを選んでるのがよくわかるんです。

子どもの言葉から推測されるのは
1、子どもの選択で両親は選ばれる
2,子どもは両親(特に母親)を助けるために産まれてくる
3,子どもは自分の人生の目的を達成するために産まれてくる
と書かれてきます。

私は自分が産まれてきたのは2番かな~って勝手に思ってます。
(直感ですが、助けてる事がたくさんあるから…)

もし、ネェネとちーたんも私たちを選んで産まれてきてくれたのだとしたら、
すごくありがたいことで私たちの使命は二人に精一杯の愛情を注いで育てていくことだと心から思いました。

ネェネは今も結構お話し出来るようになったけど、もう少しボキャブラリーが増えたら二人にさりげなく聞いてみようと思います






 

誕生会☆

2008年08月03日 | ちーたんのこと
日曜日急きょちーたんの誕生会をすることに決定

本当は会食も兼ねて盛大にと思っていたのですが、見通しをもった休みが取れなく…お義父さん、お義母さんがアパートに来てくれました。

急きょのため、誕生日ケーキも注文する予定の無かったケーキ屋さんに無理を言って“うーたんケーキ”を作ってもらいました。

ネェネの“トトロのケーキ”は無理を言っても
『出来ません…』と言われ
二人分用意するはずだったけど、今回はちーたんメインでと言うことにしました。
(悔しいので、後日ネェネにはとびきりのケーキを注文しています)

とりあえずロウソク1本でお祝い


お餅も背負い、ちーたん根性で歩きました

最後は泣いたけど、お見事です
やっぱり二人目は強し

ちーたんが一生懸命お餅に奮闘しているとき、
ネェネはと言うと…
全くちーたんには興味がなくお餅を小麦粉粘土だと思って
ペタペタこねて手はあんこだらけになってました


そんな二人とも、これからも健康に成長していってください