山や渓の風景写真も発信中です!

自然大好き、野鳥などの写真も載せます。
拙いブログですが、よろしくお願いします。

BREAKFAST AT TIFFANY´S-MOON RIVER

2008年07月31日 | Weblog
BREAKFAST AT TIFFANY´S-MOON RIVER


この前、図書館でBreakfast at Tiffany のビデオを観て以来、

Hudrey Hepburn のファンになりました。

英語も分かりやすく英語学習に向いています。

お暇なときはどうでしょうか。

それじゃまた。

Oh,the noble Duke of York,

2008年07月31日 | Weblog
Oh, the noble Duke of York,


He had ten thousand men;


He marched them up to the top of the hill,


And he marched them down again.

Now when they were up, they were up,


And when they were down, they were down,


And when they were only halfway up,


They were neither up nor down.

ああ、気高いヨーク公、


1万人の部下をひきていた。


山のてっぺんまで進軍し、


山のふもとまでまた進軍、


山の上にいるときは上にいて、


下にいるときは下にいた。


進軍の途中では、


上でも下でもなかったとさ。


Oh, a-hunting we will go!


A- hunting we will go!


We’ll catch a fox and put him in a box]


And then we’ll let him go.



ああ、猟に出かけよう。


猟に出かけよう。


キツネを捕らえて箱に入れ


それから放してやろう。




Hickety, Pickety

2008年07月31日 | Weblog
Hickety, Pickety,


My black hen,


She lays gentlemen;


Sometimes nine,


And sometimes ten.


Hickety, Pickety,


My black hen!
 


ヒキティ、ピキティ、


黒のめんどりさん、


紳士さんのために


時には九つ、


時には10個の卵を産む。


ヒキティ、ピキティ、


黒のめんどりさん。


3000メートル級のお花畑が、カモシカに喰われている、ちょっと悲しい

2008年07月31日 | Weblog
いま、高山植物が危ない。

食害の目撃件数は、南アルプス・八ヶ岳のある「中部」がトップで、

「足尾・日光・尾瀬」、

「丹沢・大山」と続く。

南アルプスの報告では、

シカ被害が顕著なのは、ダケカンバ群落やお花畑で、

茶臼岳・聖岳・荒川小屋周辺・三伏峠などで目立っている。

静岡県と

南アルプス高山植物ボランティアネットワークによる

ニホンカモシカ対策・植生復元事業も取り上げられ

聖岳と三伏峠に

防鹿柵を設置し、

失われたお花畑を復元する活動が紹介されている。

同会の山川陽一理事は、

「近年、鹿の個体数が増えた結果、

食を求めて高山帯まで生息域を広げ、

3000メートル峰が連なる南アルプスの高地にまで

被害が及んでいる。

山岳関係者としても

放置できない問題という認識を強めている」とした。

やっと時間がとれて日本100名山の聖岳に登ろうと

しているのに、お花畑が日本カモシカに

やられていると思うと、

ちょっと悲しい。

男は結婚したら苦労が始まる!

2008年07月29日 | Weblog
Scissors and string, scissors and string,

When a man’s single he lives like a king.

Needles and pins, needles and pins,

When a man marries his trouble begins.

はさみと紐、はさみと紐、

男は独身のときが天国だ。

縫い針と止め針、縫い針と止め針、

男は結婚したら苦労が始まる。

マザーグースの唄には、

このような

世間的智恵を表現した格言風のものが多い。

やたらと道徳的になったり、

きれい事に終わったりしない点がおもしろい。(平野敬一)


荒瀬で鮎を釣る、これが天竜川の友釣りだよ

2008年07月28日 | Weblog
昨日、
静岡県に流れる天竜川に釣りを見に行った。

これが天竜川の釣り方です。
このように腰まで川の中に浸かり、竿をベタ竿をし
下流からグイグイ引っ張る。野アユのいる石の間を通過させ、
ガクッンと勢いよく掛かる。この瞬間がいい。
もう荒瀬でかかれば、スポーツです。

じっと耐えて、引き抜くのです。
上流へ飛ばすのです。
この釣りが大好きです。
うん、最高におもしろい天竜の釣り方です。


Therewas a little boy and a little girl

2008年07月28日 | Weblog
There was a little boy and a little girl
Lived in an alley;
Says the little boy to the little girl,
“Shall I, oh! shall I?”
Says the little girl to the little boy,
“What shall we do?”
Says the little boy to the little girl,
“I will kiss you.”

<大意>
ある路地に
ちいちゃい男の子と女の子が
住んでいた。
男の子が女の子に、
「していい? うん、していい?」
と言う。
女の子は男の子に、
「どうすればいい?」と言う。
男の子は女の子に、
「キスしよう」と言う。


猛暑です! 涼しくしましょう!

2008年07月25日 | Weblog
暑いですね。皆さん、いかがお暮らしでしょうか。
さて、昨日、
新聞を読んでいたら、
「猛暑乗り切る一工夫」と題するエッセイが載っていました。
それによれば、


『連日の猛暑でエアコンは使わないわけにはいかない。
どうしたら
少しでも涼しくなるか考えた。
照り続ける太陽をさえぎるには、
よしずが一番と考えた。
よしずのおかげで、
エアコンの効きはよくなった。
さらに、
効果をあげようと、よしずを置いた地面にアサガオの種をまいた。
つるが伸びてよしずに巻きつき、
さらに効果が上がり、
情緒も増すよう気がして毎日水をまいている。
自分なりの方法で、
この夏を乗り切りたい。(要約)』



誰しも「涼を求めて」います。
さて、皆さんは、
いかに「涼を求めて」いますか。
かき氷を食べる、
スイカを食べる、
打ち水で、
風鈴で、
エアコンで
などなどかな。

わたしの好きなマザーグースの唄

2008年07月22日 | Weblog
最近は、
どうもマザーグースの記事を書くことを忘れていた。
記事がないのではない。

でも
今日は書こう。
いつも
車で運転中に歌うマザーグースは、
これだ。
口ずさむと何といいリズムなのだろう。
音読や朗読やしない人には分からない。
「詩」というもは、そんなものです。

Two little dicky birds
Sat upon a wall,
One named Peter,
The other named Paul.

Fly away, Peter!
Fly away, Paul!
Come back Peter,
Come back Paul.


かわいことり 2わのことり
へいのうえに とまっている
1わは ピーター
1わは ポール
とんでけ ピーター!
どんでけ ポール!
おもどり ピーター!
おもどり ポール!

どうです。
こんな感じで親しむのがいいんです。
それじゃまた。





ワンちゃんも水遊びが大好き

2008年07月22日 | Weblog
どうも
このワンちゃん、水遊びが大好きのよう。
水の入ったペット・ボトルを飼い主が川へ投げ込むと、
水の中にもぐって拾い、
飼い主に持ってくる。
なんと忠誠心の強い犬でしょう。
しばし、ぼうと眺めていた。
犬もいいな。
うちにも犬がいたのですが、1年半前に亡くなった。
老衰で亡くなった。
17年間も生き延びた。いい犬だった。
亡くなった時は
しばし
ペット・ロス症候群になった。
でも、
また、
飼おうかなと思いながら、
日曜日の午後のひと時を過ごした。

2リットルの汗をかいて山歩き!

2008年07月20日 | Weblog
以下のように山登りに出かけた。
久しぶりでよかった。いい汗をかいた。


(1) 日 時 平成20年7月19日(土)
(2) 天 候 晴れ
(3) 山 名 竜頭山(1351m)
(4) 時 間
平和駐車場(8:00)---1000mの水場(9:43)---竜頭山避難小屋(10:08)---展望台(10:30)


最近は胃カメラを飲んだり、いいことがなかった。

少々ストレスが溜まっていた。

でも、不思議、

竜頭山に登ると意外と元気になる。登って本当に良かった。

竜頭山は、

自分の体調・気力などを知るいいバロメーターだ。

この山に登れば大抵の山に登れます。

この前も、

浜松市の高校生たちが重い荷物を背負って登っていた。夏山合宿のためだ。

竜頭山、トレーニングにはいい山だ。

登りが6キロあり、標高差が1200mもある。

ここに登れば、

北岳でも穂高連峰でもラクラク登れる。

わたしも、

今夏は、聖岳にも光岳にも登ろうと考えています。富士山も射程内です。

ここへ何回か来て登っておれば

ほかの山も余裕で登れるだろう。

でも

私にはそれ以上に精神的な充足感・達成感など、

日頃、

実感・体感できないものを手に入れることができるような気がする。

今日ほど汗をかいた日はない。

絞るほどタオルも汗で濡れ、

山頂では、

恥ずかしながら、ズボンからシャツまで全て着替えた。

着替えて初めて気持ちよく休憩が取れる。

また、水分補給もよくやりました。

特に、

のどの渇きを感じる前に、水分補給をして、

適当に甘いものも食べて、

まあまあ、素敵な1日でございました。

さあ、

今度は富士山か聖岳だ。身体をもっと鍛えなくちゃ。

血が止まらない怖いヒルの話ですよ!

2008年07月18日 | Weblog
皆さん、お元気ですか。
まだ、梅雨明けの発表はございませんが、
蒸し暑い日々が続いています。
こうなると土用のウナギを食べる方が
多いのではありませんか。
さて、
今日は楽しい話ではありません。
嫌な「ヤマビル」の話です。

渓流釣りとか山歩きをしていると、
嫌な吸血鬼のヤマビルと出会います。

生まれて初めて、吸血されたのは、
渓流釣りを始めて間もない頃です。
気がつかないうちに、ヤマビルに吸うわれ、
失神したのを覚えている。
「血が止まらない」
どうしたらいいか、パニックになった。

ヤマビルは麻酔をかけながら吸血する。
だから、吸われても気がつかない事が多い。
それからは、気をつけているものの
やっぱ気になる。

ある時、
渓流釣りを終えて帰る途中、
車のバック・ミラーを見ると、
首筋に3・4匹のヤマビルが吸い付いている。
慌てて、車を降り、上半身裸になり
山ビルを取り除いたのを思い出す。

近くのおばさんに、
「ちょっと、背中についているヤマビルを取ってくださいませんか」
と頼むと、こっぴどく怒られたのを思い出す。
こんな人家の近くで、ヤマビルを落とすと、
自然発生的に人家の周りで、
ヤマビルが増えるのをご存知だったのでしょう。

さて、
先日の釣りの時も、ヤマビルと遭遇しました。
オッと危ない、吸血されるところだった。


晴天時は落ち葉の下に潜んでいて、
鹿などや人間などが通り過ぎると、
こりゃいいエサだとヤマビルが動き始める。
シャクムシのように動いて、草などに這い上がって
左右に体を揺すり、獲物を待つ。
動く物体が接近すると、すばやくこれに取り付き、
吸血場所へ移動する。


登山靴に取り付いたヤマビルが、
ソックス内に潜入する時間は、
わずか30秒とのこと。
特に、
雨天時には木の葉っぱにいたりして、びっくりする。
以前に、首筋で血を吸っていたのも、このたぐいだ。

どうも「鹿」がヤマビルをあちこちに運んでいるようだ。
ヤマビル君、腹いっぱいになると、ポロッと落ちる。
それで、ヤマビルがあちこちで増えるのです。
時には、
登山客が知らないうちに、
頭などに吸着したヤマビル君が、腹いっぱい吸血した後、
落下して増えることもあろう。


でも
一番嫌なのは、吸血されるといつまでも血が止まらないことだ。
無理やり取り除いて、ティシュー・ペーパーでわたしは血止めをする。
または、バンド・エイドで血止めもよかろう。

最近は、
私も賢くなり「ヤマビル」の出る山や沢には
行かないことにしている。
5月の連休のころから11月までは、
ヤマビルが出没する。気をつけなくてはいけない。
雨後は一番危ない。吸われます。


渓流釣りで、
釣れる沢に入るには、
ある林道を歩かねばならなかった。
その林道で会った「釣り名人」が言うには、
「ふうん、ヒルね、なんと言うことないよ」
「吸われても平気だよ」と豪語する人に出会ったが、
恐れ入った。
渓流釣りが好きなわたしも、
この「ヤマビル」は嫌いです。

テントで寝て、寝不足解消とは、ちょい変だね!

2008年07月16日 | Weblog
この前、

テント泊をしながら釣りに行ってきました。


そこのテント場には、

物好きの方々が何人か集まり、

適当に食事をし、

ワイワイ雑談します。


小4の子供も、

お父さんに連れられて来ていました。

今日は、疲れたので、

早めにシュラフに潜り込みます。



途中、目覚めて夜空を見上げると、

星がいっぱい出ていました。

日頃の寝不足が、

ここにきて寝不足解消とは、

不思議です。

よく眠れるのです。

9時間半くらい寝ました。


テントで野宿生活、これもイイ!

2008年07月15日 | Weblog
先日の土日に、
長野県の方へ釣りに出かけた。
寝る場所は、
テントです。

今夜の野宿場所です。
地べたに寝る快感っていうのは、
経験しないとわからないでしょうね。
人里離れた、人が見えない野原で
テントに寝るのは、日本では一番の贅沢です。
日頃のストレスの原因は、
ほとんどが対人関係ですから、
ポンと誰もいない野原で野宿がいいのです。
職場の誰かと上手くいかない時、その中で解決しようとするから、
余計おかしくなる。思い切って野宿でもすれば、すぐ忘れちゃう。
さて、
ここのテント場、標高が1000mです。
街の気温と6度くらい違うようです。
それで街の気温が26度であれば、
野宿するテント場の
気温は、20度くらいで気持ちが良かった。
野宿生活者になろうかな。
どうせ、貧乏なんだから、
と思ったりした。

カラス君、僕はあなたが嫌いです

2008年07月10日 | Weblog
いつも通る田んぼ道路に
必ずカラスがいる。
頭の良いカラスです。
車から降りて、写真を撮ろうとすると、
必ず逃げられる。
車の中からなら、まあ撮れる。
これは、先日撮ったカラスの画像です。
全然、自慢にはなりませんね。
この前、
電線にいるカラスが、
じっと見ているのに気が付きました。
それで
何かをあげるようなふりをして
カバンから取り出すと、
カラス君、ずうと目で追いかけています。
それで、
ビニール袋を
落とすと、さっと取りに来ました。
なんだ、
カラスと遊べるんだと
発見したのでした。

マザーグースの唄に
「フェル先生、僕はあなたが嫌いです」をもじって、

カラス君、僕はあなたが嫌いです。
どういうわけか嫌いです。
でも確か、まったく確か
カラス君、僕はあなたが嫌いです。