にちにち

遊びの話

久しぶりの赤城山

2010-07-11 | 日記
11日赤城山へ走って行ってきました。
朝4時自宅を出発。

JR前橋駅は始発前で開いていませんが、トイレの脇を横切って南口から北口へ。
七夕祭りの最中の所為か、高校生達が、開いていない駅前にたむろしていました。
おそらく徹夜したのだろう。
マックの紙袋散乱していました。24時間営業か。
浴衣や甚平が多い。
私らの時は「七夕祭りなんて子供の遊び。」なんて格好付けた記憶がありますが、
そのまま道なりに赤城を目指す。



6時45分大鳥居。自宅から13キロ。駅から7キロ。ここから20キロはほぼ上り坂。
すぐに、7~8軒の古民家風のうどん屋。
(結構大きい敷地だったが、帰りに見ると駐車場はほぼ埋まっていました。)





畜産試験場を過ぎ、30分ぐらい走ると料金所跡、少しづつ勾配もきつくなりました。「熊出没注意」の看板も在りました。カーブも多くなりました。路側にカーブの数と角度が表示されてましたが、目的地の大沼まで75のカーブが在りました。



  

9時新坂平の白樺牧場。乳牛が放牧されていますが、遠くに鹿が見えました。
栃木県の日光で増えすぎ、一部が最近赤城の方へ移動している事を聞いたことが有りますが、此れもそうなのだろうか。




 
                                           前方:地蔵岳                                  

新坂平から目的地大沼までは下り。9時20分湖畔着。
20年ぶりだろうか。まだ早いのかもしれないが、観光客も少ない。10時すぎてもボートも浮かんでいない。林間学校のカッターボートが2艇遠くを走っているだけした。
前はもっと賑やかだった気がしましましたが、何か寂しい気がしました。自然にとっては俗化されず、かえって良い事なのだろうか。
湖畔を1周、11時頃下る。小雨が降りだしました。晴れより気持ちよい。

平坦になってかなり歩きました。
15時30分帰宅。


  


8日~11日。前橋七夕祭りがありました。
「こんな小さい規模だったかな」と思いました。



赤城も七夕も、昔と比べてもしょうがないか。

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