仲間にキャンセルが出た為、DHで参戦しました。
達郎ファンではありませんが、音楽を聴くことは好きだし、
コンサートを一度も見たことが無く、ずっと引っかかっていた
達郎の容姿とボイスの違和感の解消と確認を求めて。
舞台の照明が暗くなりメンバー登場、最後に達郎が登場。
すぐに演奏が始まり、座席が11列目中央付近だった私は、
まずは顔、容姿が写真やイメージと同じことを確認。
次に、いよいよ初の生ボイスを聴く瞬間が、、、
遂に現場を捕えました!! この容姿で、このボイス、事実でした。
30数年の歳月を経てようやく目撃することが出来ました!
目を閉じて聴くと達郎、目を開けると古田新太と思へたのは私だけか?
しかし60歳近くだというのに良く声が出る、驚いた。
そして音響、照明、演出、会場セット、メンバーに対して
クオリティへの追求心が高い。
ここまでやるのか?とっ、妥協を許さない完璧な職人魂に脱帽です。
テニス界の松岡修三の仕込みでも到底かなわない。
さらに落語的語り口調で観客を楽しませる。
サービスてんこ盛りで充実の3時間30分。
達郎ファン、達郎自身、共に大満足のコンサートだったと思います。
4月には盛岡参上です。