扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

ズレをなくす。

2021年01月09日 15時45分38秒 | 気づき

幸せとは何かを常に考えているが、それでもよくわかならない。


そもそも、幸せを定義つけること自体ナンセンスなわけで。

なら、ストレスを減らすことで、自然と幸せが増えると思う。

ただ、これも煩悩や四苦八苦のように、無くなるわけでもなく本来減るわけでもない。


なら、外世はストレスばかりで煩悩にまみれ、四苦八苦しながら、生きていかなければならないのかと言うことになってしまいます。


実際宗なんだと思うけど、この考えや想いって誰が発信していると思いますか?


これは全部、自我の仕業なのです。

ただし、外世ではこの自我は私になってしまうので、私が考えていると思い込んでしまい、息を吸うように心臓の鼓動のように勝手に行われてします。

そして、それが本当の自分との温度差によって四苦八苦や状況・状態がストレスを生み出してしまうのです。


そのストレスがやがて、身体を病にさせるのです。

身体の病とは心のズレの行き着く先なのです。


これらの解決方法はというと、自我と本当の自分のズレを無くすことなのです。

メゾットはいくらでも、どのようなメゾットでもあるが自分にあったものを使ったほうがいいですよ。これも後々、ストレスになりますからね。


ズレが少なくなればなるほど、外世の幸せが有限であることを知り、内世の幸せが無限と気づくわけです。

このことに気づけば、自我を意識的に使うことが出来、思考をコントロールすることが出来るのです。


旅は「いまここ」でも出来ますよ。

2020年07月17日 19時49分08秒 | 気づき
ストレスや気持ち感情、コロナの影響で不安や恐れ、苛立ちが充満している中で、自分とは何か?私とは何かを、今一度問う機会が来たと私は考えています。

ここでは、珍しくやり方を考えていこう。

盲目に囚われている私たちは、瞑想や睡眠にて何とか内世に繋がりエネルギー供給が出来ているがそれは外世の状態が、俗に言う「良くない」ことから、そのエネルギーもすぐに消化してしまう。

不安や恐れ、苛立ちは身体にも影響を与え、回復を困難にさせる。

ひとときの、リラックスを用いて内世の旅に意識的に行くことが宜しいではないでしょうか。

まず、瞑想の状態のひとつ前段階まで、心を落ち着かせる。
*因みに、不安や恐れ・苛立ちが起きたときがことメゾットのやり時です。

不安を観つける

恐れを観つける

苛立ちを観つける

何か原因とか結果とかではなく、その状態を観る。
何を観つければよいか分からないときは感じるから入った方が分かりやすいかもしれません。

そして、内世でそれを具現化するのです。
私場合は、もやもやした何かが心臓の部分に感じる時が多いですね。

その、具現化した何かを全体を捉えながら観るのです。

イメージは広大なフィールドに有る感じです。

そして、観ているのに見えなくなりフィールドのみが感じられたら、しっかり瞑想状態になってください。

外世に戻ったときは、ちょっと変わった外世になっていると思います。

私は、これでスッキリさせています。

皆さんが出来るかどうか分かりませんが、試してみると面白いかもしれません。



乗り越える為に。

2020年05月05日 10時36分24秒 | 気づき
全然、先が見えない光が見えないと肩を落とす状態が進んでいる外世その反面、内世はいつも穏やかで光に満ち豊かな状態
現実に実際にこの状況の中、「大丈夫です」と軽々しく言えないですが敢えて言います!大丈夫です。
私たちは、「いまここ」在り「今ここ」にしか存在出来ないのです。
過去・未来を見ているのは恐れ、不安、恐怖からくる自我なのです。そして、その自我もあなたなのです。自我を今ここに連れてくるようにしてみてください。
自我は「いまここ」に連れてくることは出来ないですが、「今ここ」には連れてこれます。苦しい状況かもしれません逃げたいと考えるかもしれませんあまりにも過酷で、「死」を選択してしまうかもしれません。
ただ、幻想に惑わされてはいけません。翻弄されてはいけません。「今」を動くのです。今までの状況だったら動かない理由をいくらでも付けることが出来ましたが、その選択肢が少なくなって来ています。だからこそ、内世の力を借りて、「今ここ」で少ない選択肢を見つけるのです。見つける為にも、自我を「今ここ」に連れてくる必要があるのです。
私たちは、神に似せて作られた存在この意味がお分かりでしょうか?
私たちは神ではないです、ただ似せて作られているわけですので神の力の一部は使えるのです、これは、如何なる人でもそうなのです。
この状況を乗り越えるには、より気づき神の力を使わなければ乗り越えることは出来ないのです

勘違いされる人もいるでしょうが、神の力とは霊的なものだけではないのです。
私たちが日常で使っているものも神の力なのです。


内世から外世を描け

2020年04月25日 12時24分21秒 | 気づき
コロナコロナと全く光が見えない先が見えない状態が続いています。

わたしの本業も休業に追い込まれ資金繰りに追われ、スタッフも休業したため生活の不安を軽減するために休業補償外世が混沌になるやも知れないこの状況ーーーーー不安、恐れ、苛立ちーーーーーこの感情が大きくなり全てを柵(しがらみ)から抜けれなくしている。

さて、ここからが本題である。スピリチュアルや精神世界ーーーーーワンネスなどを語るスピーカーの方々はこの状況をどう見ているのか?そしてどう導くのか?


ここで、「大丈夫全てが幻想で全てが幸せなのです」 「気づきがあるのです。 」と言う。


勿論、わたしもそう言うでしょう。この状況で誰が納得いくでしょうか?多くの人が多くの価値観で「苦」を感じています。
ただ、わたしはそれでも、外世は幻想であり、だからこそ自由に変えることが出来ると考えているのです。

与えられたパレットと絵の具どのように絵を描くのかはあなた次第なのです。
今の状況は非常に過酷で止まってしまえば一瞬にして終わってしまう。終わらせないと想うのであれば、外世を描き続ける事なのです。

パレットの大きさも小さくされ、絵の具の色も黒だけにされても外世と言うキャンパスの白があれば、黒と白だけでも絵を描くことが出来るように。黒が無くなりパレットが無くなり、キャンパスに絵が描けなくなったとしても全てがないことを思いだし知り受け入れれば、描く必要が無くなったと事知ることが出来るのです。

しかし、自我が悪あがきをするので大丈夫です。

全てわたしでありあなたなのです。
肉体が無くなるまでは、空にはならないーーーーーパレットも絵の具も無くなりません。

「いまここ」から「今ここ」を観る事

私たちに・・・

2020年04月25日 12時21分09秒 | 気づき
本文を入力コロナウイルスが猛威を振るい、見えざる手に私たちの在り方が問われている時です。


ノアの方舟を思い浮かべてしまう


今、大切なのは心の繋がりよく言われる"ワンネス"・・・外世の繋がりではなく内世の繋がりが重要

人間に潜む、不安・恐れ・苦しみを明らかに観れるチャンスでもある。

観たからと言って何も解決はしませんが、外世の見方が在り方が変わってくるのです。



内側の繋がり


全てのものは手を差しのべています。

全てのものは手を掴もうとしてます。

ただ、自我が邪魔をするだけなのです。


このときだからこそ、五感を意識してチャクラを意識してみてください。

外世は、内世から表現されたもの・・・私たちの全てが表現された場所なのです。


見えるもの、聞こえるもの、感じるもの、全てを体験してみてください。


外世ではするべき事はあったとしても"すべき事"は、何もないのです。

そこに留まり受け取るようにチューニングするのです。