扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

破壊と再生

2013年08月22日 14時36分33秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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この世は、常に変化しそれを私たちに知らせようとしている。

気づけないうちは変化していることもわからず、同じ状態とばかり思っている時に、「大いなる存在」はもっと、気づかせるための変化を大胆に行う。本人は、急な変化にただ、呆然とし、しかも自分が悪くないように振る舞い人のせいにしていかぶる。

原因と結果・破壊と再生を繰り返し、経験の中で「本当の自分」にいかに気づくことが出来るか?

出来事の脇役になるのではなく、主役になること。

主導権を思考に奪われるのではなく、自分が原因と理解し、思考を台本やセリフのように使いこの世を操ること。

人生はすでに決まっていることを理解し、その上でそのように色付けしていくかを楽しめばよいのです。



状況

感情

思考



身体

などなどが、設計図のように決められ勝手に行われていることを思い出し、道具として使うのです。

ただ、全てが決まっているからと言って何もしない(そのことも決まっていることではあるが・・・・)訳ではなく、行動することによって全ての可能性のある道が開かれるのです。

行動は、扉を開ける鍵である。

役に立たなければ、変えれば良い。

勘違いしないでくださいね。題名でも「破壊」と書きましたし、変えれば良いとかいていますが、物を破壊するように攻撃的なことでは無いです。

全てが内側のことを書いているのです。

目に見えることや肌で感じることは、変える事が出来ず、勝手に変わるものなのです。



勝手に変わる変化を楽しみながら、自分でも変化を生み出していくことが「人生」を楽しんでいることになるのではないですか。



皆様が、常に「今」に在りますように。





いつも、読んでいただき感謝します

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