幸せとは何かを常に考えているが、それでもよくわかならない。
そもそも、幸せを定義つけること自体ナンセンスなわけで。
なら、ストレスを減らすことで、自然と幸せが増えると思う。
ただ、これも煩悩や四苦八苦のように、無くなるわけでもなく本来減るわけでもない。
なら、外世はストレスばかりで煩悩にまみれ、四苦八苦しながら、生きていかなければならないのかと言うことになってしまいます。
実際宗なんだと思うけど、この考えや想いって誰が発信していると思いますか?
これは全部、自我の仕業なのです。
ただし、外世ではこの自我は私になってしまうので、私が考えていると思い込んでしまい、息を吸うように心臓の鼓動のように勝手に行われてします。
そして、それが本当の自分との温度差によって四苦八苦や状況・状態がストレスを生み出してしまうのです。
そのストレスがやがて、身体を病にさせるのです。
身体の病とは心のズレの行き着く先なのです。
これらの解決方法はというと、自我と本当の自分のズレを無くすことなのです。
メゾットはいくらでも、どのようなメゾットでもあるが自分にあったものを使ったほうがいいですよ。これも後々、ストレスになりますからね。
ズレが少なくなればなるほど、外世の幸せが有限であることを知り、内世の幸せが無限と気づくわけです。
このことに気づけば、自我を意識的に使うことが出来、思考をコントロールすることが出来るのです。