扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

価値を与えるのは自分

2016年06月11日 09時57分06秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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価値についてちょっと書こうと思います。


物の価値やお金の価値、取り分けお金について思うことがあるがお金がない時代は物々交換で成り立っていたと思うし石のお金や小判など色々変わり、変わり今のお金になった訳だが、さて、お金とは何か?


モノを買うために必要なものであり、物の価値を決める物の。


ただ、お金その物には価値がなく、ただの紙であり金属である。


その本質が分かると、ただの流通の為のツール出しかなくなる。


勿論、この世では少ないと生活ができないが、お金に対しての執着がなくなりいる分だけ、必要な分だけでそれ以上を過剰に求めなくなります。

しかも、必要な分が手元に常にある状態になるのです。




金は天下の廻りもの




価値を誤解する事で、欲が出てどんなにお金があっても無いと思い、無い状態が続くのです。



天下は金を廻さない




価値を付けているのは私たちです。

どんなものでも、無価値なので名前をつけた時点で主観的価値が付き、不幸なことにその価値は人によって違うことから問題が発生した「苦」から争いが起きてしまうのです。


この世は幻想で無価値なモノと気付きの上でお金や物に価値を与えるのが宜しいかと。




皆様が、常に「いま」に在りますように


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