扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

巡り合わせ

2018年02月22日 12時11分41秒 | 気づき
この世には巡り合わせと言うものがある。それは、人物に限ったことではなく、道に落ちている石ですらもその巡り合わせなのである。


過去を思い出せば、偶然や思い込みと思ってしまったり言われたりするが、流れに沿って必ずなることが、実際に起きている訳でありそれをどう受け取ろうが本人の問題である。


そして、私がなぜこの前置きを書いて本文を書くかと言うと正にこの出来事が起きたからなのである。


私は今までお話し会やセミナーに参加したことがない。参加費が高いのと日にちや時間の融通が効かないことが原因の1つである。


行きたいのに行けないことも往々にしてあるーーーーただ、唯一ひとつだけ予約なしで参加費も手頃な会があり、行ける日があるときは積極的に参加している。


この会に最近、2回位参加出来る日が合ったがどうしても行く気になれず、でも折角参加出来るのに勿体ない気持ちにもなっていたが行かなかった。


そして、先月の会も行ける日であった。

何故か、この日は行きたいと思い電車に乗っていたーーーー勿論、来月は行ける保証はない勿体ない感は何処かに会ったと思うが「行く」しか選択肢はなかった。


会場に入り話を聞いているととある本の説明をしたとき、


「これだわ!」


速攻で検索し購入した



この為に、私はこの会に参加している。

この情報を知るためにこの会に参加している


とその時は一瞬思ったが話しを聞くことに、かき消され今、その本を読みながらその気持ちが全身を包み込んでいるーーーーとても幸せである。



このタイミングは奇跡に近い



2回とも参加し3回目には行かないことも考えられる。


3回とも行かないことも考えられる。


3回目に本の話をしないことも考えられる。


等々


ならない可能性はなる可能性と同じ比率で出来事はひろがっているのに、本をめぐり全てがこの出来事に向かって進んでいるプロセスと結果は奇跡であり神のみ技だと確信してしまう。


このようなことは、全ての出来事に当てはまるーーーー否。



当てはまるのではなく、全てが奇跡に近い出来事なのである。

私はその切っ掛けを創造し経験することーーーーそして、奇跡の出来事に喜びと愛を感じることが重要なのです。



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