扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

可能性、選択、決定(観測)

2016年06月18日 14時20分56秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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この世は幻想で――――――と、ことある事に書いてきました。

読んでいただいてる人は「もぅ┐('~`;)┌耳タコだよ」と思っているかもですが、もう少しお付き合いください。


幻想ということは、あって無いものであり無いものであってあるものでもありと掴みにくい。


実際問題、見ることができ、触れることができるからに物質があることになるが、細かい視点、原子にまで行くと物質と物質には隙間があり、点と振動で構成されていることが分かる。


曖昧なこの世でどのように人生を体験しないといけないか?
それは、シンプルに情熱と愛情です、それ以上でもそれ以下でも無いのです。


現在、過去、未来とはひとつの空間に存在する。別の言い方だと過去と未来は存在していなく、在るのは現在のみと言うことなのです。



皆様が、常に「いま」に在りますように


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4 コメント

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Re:ありがとうございます (香鈴)
2016-07-01 13:45:23
のしてんてん様

分かりづらいで説明で汲み取って頂き、とても、感謝しています。

こちらこそ、ありがとうございます。
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ありがとうございます (のしてんてん)
2016-07-01 13:01:18
私のぶしつけな質問に答えていただきありがとうございます。
おかげさまで、気付かされたことがありました。

時間がないという概念は、空間にあるということ、なるほどと思いました。

ありがとうございました。
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Re:ご教示願えませんでしょうか (香鈴)
2016-06-20 02:22:27
のしてんてん様

コメントありがとうございます。
ご教示なんておこがましいです。

コメントの内容からして時間の概念についてと言うことなので、私なりに気付いた事を書きたいと思いますので、的外れでしたらごめんなさいです。


まず、時間は二つの在り方、時と空間で外側と内側と変換

時間がないという概念は空間の事であり、内側ある。

では、外側から時間がないを考えてみたいと思います。

時間とは時計の針が動くことで距離や変化に対しての物差しを人類が作ったものであり、なぜ?作らなければいけなかったのか――――――それは、個々の自我が相手とは別物と定義つけているから、共通するものが必要だった訳です。

俺は、太陽が出てるのが昼の12時なのです!

いやいや、私は、月が出てるのが昼の12時なのよ!

ってなってしまうからね。


では、周りに何も無い部屋にひとりでいる時、時間はあるのでしょうか?

脳内では、「今何時だ?」「入る前は〇〇時だったから〇〇時」と考えるけど、実際問題分かりません。

分からないとは、この部屋に時間は流れているとも言えるし流れてないとも言える訳で、両方の可能性を脳内で繰り広げそれが無限に在る

無限に在るってことは・・・・・・・あれ?時間の概念そのものがなくなっているぞ。


このような、アプローチでいかがでしょう?
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ご教示願えませんでしょうか (のしてんてん)
2016-06-19 19:24:15
敬意を持って拝読させていただいています。
私は、
5次元宇宙という概念を提唱しているものですが、その主要な骨格は、第5番目の次元(スケールの軸)です。そこでは無限に今この時の世界を描くことが出来、時間は無くなります。この概念について、ご教示いただけないかと常々思っておりまして、思い切って書かせていただきました。

突然失礼いたしました。
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