平成21年に大阪市東成区で発生した消火器破裂事故で、被害者が「老朽化した消火器の危険性についての注意喚起を怠った」として、国やメーカーなどに損害賠償を求める訴えを起こしました。
消火器の破裂事故 国を初提訴
使用期限が過ぎて老朽化した消火器は種類によって、使用した際にごく稀に破裂の恐れがあります。しかし消火器のすべてが危険なわけではなく、正しく管理すれば破裂の危険はありません。
『使用期限が過ぎた消火器は、たとえ綺麗なものであっても絶対に使わない』
『使用期限内であっても、錆びたりへこんだりしている消火器は絶対に使わない』
このふたつを守れば、まず破裂事故を防ぐことができます。
また、消火器は置いているだけで自然に破裂することはなく、逆に使用した際に破裂事故が発生する恐れがあるため、「古いから中身を出してから捨てよう」等という行為が実は一番危険なのです。
家庭用消火器とは? ~すべての消火器が危険なわけではありません~
消火器の処分については、下記HPからお調べ下さい。(大阪府内にお住まいの方は、当組合にお問い合わせ頂いてもご案内させて頂きます。)
・消火器リサイクル推進センター
・エアゾール式簡易消火具の廃棄について
事務局 農澤
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