だんなっちょんのブログ

ヤ〇トのセールスドライバーやってます。
競馬・飲酒・昼寝・スマホいじりが趣味の
甲斐性無しの二児の父

6月14日日記 アクセス数を見て思うこと

2014-06-14 09:49:46 | 生活漫談
思い起こせば10年以上前のネット黎明期に私はホームページを立ち上げた。
その時のアクセス数は1日平均200前後で随分人が集まっている印象を受けた。
掲示板の書き込みもほぼ毎日あり、多い時には20件を超す勢いだった。
時間とともに飽きが出てきて閉鎖した。

今このどうでもいい駄文糞ブログを初めて2年余りになるが、
特に書き込みも無いのに1日200~300のアクセスがあるのは読者によるものではなく、
恐らくネットで何らかのキーワードを検索してぶち当たった流れ弾の方が訪問していると思っている。
ツイッターにも一応ブログ更新をしたら流すようにしているのだが、自分のフォロアーは160前後で
そのうちリプを含めて会話したことある人は30~40人程度。親しい人を含めればもっと少なくなる。
そう考えるとツイッターによりアクセスは暇つぶしで見てくれている方でもせいぜい5~6人程度と読む。
だから時代は随分変わったなと思う。以前は盛況で書き込みしてくれる人がいても200-300程度で
今は書き込み皆無でも200-300(笑)それほどネット利用者が増えたということだろう。

でもそういう流れ弾の訪問客でも1~2行でも目に入ると思うと、思わずブログを更新したくもなる。
この見えない訪問客を意識してブログを書いている私は恐らく少数派なのではないか。

一度、とある競馬メディアの方と論争になった時の内容をアップした際は
アクセス数は1000を超えた。今でもそれが一番の記録。
そう考えると芸能人やちょっと人気なブロガーさんだと1日1万2万はザラなのだろう。
私のような適当に駄文を並べているブログであっても1日数百人が視界に入れているわけだから、
芸能人はもっとその辺気にして発言をしないといけないだろう。

ネットの恐ろしさを改めて痛感する。