だんなっちょんのブログ

ヤ〇トのセールスドライバーやってます。
競馬・飲酒・昼寝・スマホいじりが趣味の
甲斐性無しの二児の父

go on a diet

2014-06-16 02:46:04 | 生活漫談
元々痩せ型家系で基本的に痩せやすい体型ではあるが、同時に大食漢率も高い家系。
勿論食べるのは大好きで人生で一番楽しいこと=即ち食べることと言っても正直過言ではない。
かつてハンバーグ屋やとんかつ屋でライスをお代わりする際は最低限3杯がデフォで多い時は5杯は食べていた全盛期はとうに過ぎたとは言え、今でもやはりお代わりできるならお代わりしてしまう。
勿論日々滝汗を流して、日本の土建業を支えてくださる方々や大工さんといったドカチン系統の
方よりかは食べないにせよ、一般成人男性よりかはやはり食べている部類だろう。

年齢と共に太り易さが増してきた。以前は10キロ食べまくって減らしの繰り返しだったのだが、
今は10キロ増やすのは容易になったものの、逆に戻すとなると結構至難の業と化してきた。
当然といえば当然。年齢も30後半にさしかかろうとしているのに、若い時のように体重に融通が利くわけがない。

溜まりに溜まった贅肉という不良債権を無くすべく、久しぶりに立ち上がった。
年が年なので飽きにくいように、日中の運動を避け仕事終わりの夜に走りこみを5~7km前後
さらにダンベルや腹筋トレーニングを回数を決めずできうる範囲でやることにした。
健康診断を2年程受けておらず、今年は久しぶりの検診。
油断すると健康診断に引っかかる可能性もあるので、全力で減量し健康的な体を作っておく必要がある。

せっかく走るのだから、マラソン大会にでもエントリーしようかと検討中。
一つ目標設定しておけば、長続きするかもしれない。
まぁ競争するレベルではもはやなくなっているので、ただ絵に書いたような市民ランナーっぽく
笑顔で完走して終わりだろうけどね。ただハーフマラソンはもう絶対無理。
今の私ではせいぜい10kmが限度でしょう。

ちなみに私は体重計には減量中は一切乗らない主義。
腹回りを触ればだいたい自分の体重分かるし、そもそも頑張って体重が減らなかったりすると
気分が悪くなるから。これ以上もう無理っていうぐらい減ったなというところまで減って初めて乗る。
本当は乗りたくないのだけど、数字はいつかは確かめないといけないからね。

頑張ります。