だんなっちょんのブログ

ヤ〇トのセールスドライバーやってます。
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甲斐性無しの二児の父

10月24日(月)日記

2011-10-25 04:08:00 | 生活漫談
今朝起きるのは本当きつかったが、何とか起床して朝食作って一緒に食事。
最近の朝の連続ドラマ小説のカーネーションは、序盤の救いのない身勝手親父と卯建の上がらない母親に感じの悪い周りの人間ばかりで、正直イマイチだったが、最近はなかなか面白い展開。
昭和恐慌という荒波の中でパッチ屋を辞めざるを得なくなった糸子。
街中で出会った洋裁の先生がミシンを打っているところを目の当たりにする。今後どういう展開になるかとても楽しみだ。

BSでカーネーションが終わった後は火野正平の旅番組なのだが
この日はお休み。なんでも10月30日から再スタートらしい。
好きというわけではないが、毎朝朝ドラついでに見ているので
なかったらなかったらで何か気になる。

妻を送り出した後は昨日の疲れもあって再び布団の中へ。
考える暇もなく再び深い眠りに付く。
本当に日曜日遊び呆けると次の日に疲れが残って全く話にならなくなる。
今の仕事は午後からだからまだいいものの、午前から仕事となると
絶対日曜日のお遊びは夜の8時までには戻っておきたいものだ。

今日の仕事はいつもどおりの月曜日でテンション低め。
低いまま自宅に帰宅。今日も妻は熟睡だった。
最近帰宅した時妻が起きているほうが少ないが、まぁ夫婦生活なんて
こんなもんだろ。起きておけとも思わないし、寧ろ朝が早いんだから
眠いなら寝ておけと言っているんだが・・・・。
そうはいっても寝る率が日々高まってくると何かしら寂しいものを感じる(なんちゅー身勝手な屁理屈w)
夫なんて月日とともに干されて行く運命なんだろうな。
うちの親父も色々大変だったと思う。

さて三冠ホースが誕生して一夜。
ツイッター等のTLを見るとオルフェの三冠一色。
不思議とあまり盛り上がりを感じなかった三冠だった気する。
自分はルドルフは当然ナリタブライアンのころの様子は知らないので、
どうしてもディープインパクトと比較してしまう。
あの頃は逆に異常で、レープロは全てカラー盤でポスターまで付いている始末。さらにダービーの時にはカレンダーまで配られ、菊花賞前には三冠達成もしないうちに銅像まで立っている始末。
じゃあ盛り上がったかと言えば、思ったよりは・・って感じで、JRAが必死に煽っているだけのひとり歩き状態に見えた。
ただし、そうは言ってもオルフェと比較すればディープのほうが確実に上。ハーツクライ相手に敗れる3歳の有馬記念の時実際中山競馬場に足を運んだのだが、これまで経験したこともない程の人数と混雑具合だった。たとえ有馬とは言え内馬場にあんなに人がぎっしりになるのは稀であり、帰りの電車のホームにたどり着くのに1時間半以上かかったのを覚えている。
それから金子服を着て応援したりする奴とか、凱旋門賞ツアーに多くの日本人が詰めかけたり・・。まぁ凄かったといえば凄かった。

この差は一目瞭然。まず主戦騎手が池添と武豊では圧倒的に知名度的に武豊が上(最近の若い世代だと武豊も知らない人が増えてきているが・・)
さらにディープとオルフェはディープは無敗で新馬戦からとんでもない話題があがっており早くから三冠確実と言われていたこと、逆にオルフェは紆余曲折で京都1400m重賞では二桁着順さえもとっている。この当たりの差だろう。
ただJRAもせっかく売上を伸ばすチャンスなんだから三冠馬をもう少し全力アピールしてもよかったのでは?ひょっとしてディープの時に煽りに煽っても反応が予想以下だったのが応えたのだろうか・・・。

そりゃオルフェ三冠達成の瞬間は何かしらこみ上げるものがあったが、
今でもそれが燃え盛っているかといえば正直言ってイマイチである。
大の池添騎手嫌いの妻は敢然にテンションダウンってのもあるんだろうが、それにしても盛り上がらない。今年の3歳馬は概ね低評価なので、強い4歳馬相手に本当に強さを見せて本当に盛り上がるのかもしれない。
とりあえずJCか有馬を待つことにしよう。





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