だんなっちょんのブログ

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甲斐性無しの二児の父

1月26日(木曜)日記 ざっくばらんに色々と

2012-01-26 01:22:47 | 生活漫談
今日授業が終わって帰り際に中3の女子生徒に、
「合格が決まったらファイナルファンタジー
をやりたいと思います。何から始めたらいいですか」
と聞かれたので「4だな。簡単で面白いし」と答えた。
そうするとそれを聞いていたほかの女子が「4やったけど糞ゲーだった」
と横槍を入れられる。(糞ゲーってあんた・・)
俺はすかさず
「俺は涙が出るほどメチャやったっての!
廃になるまでやりこんだってのにぃ!」と反撃したら笑われた。
大好きなゲームを普段ゲームやらなそうな、にわか女ごときに
「糞ゲー」と一蹴されて悔しいってもんじゃなかったw
でも「糞ゲー」って言葉にちょっと笑えた。

自分の意思で購入したゲームはやはり楽しい。
ということでドラゴンクエスト6のDS盤を購入した。
アルティメットヒッツ盤で2400円で非常に安かったので
アマゾンでポチッとな^^;ネットショッピングって怖い怖い。
2時間ほど既にプレイしたが、いやいや3939で面白いわ。
なんか色々叩かれているゲームだけど個人的には10年ぶりにやるわけで、普通に楽しめそうだ。
6は仲間モンスターはキラーマシンやランプ魔王などの
主要仲間モンスターが消えるのは残念だけど
よくよく考えてみれば、キラーマシンはともかくランプの魔王のほうは
仲間入れるのに気が狂うほど戦わないといけないし、正直楽でいいかなと。
凝り性だから、どうしても仲間モンスターを一匹残らず集めたがるんで
程々楽しめそうなぐらいが俺にとって見てもベターなので、これで良しとする。
追加要素も薄いけど、元々6は完成度が非常に高かったシリーズだし
これ以上追加モンスターやダンジョンなどを望む必要はないかと。
普通にダークドレアムと久しぶりにドンパチできればそれでおk。

仕事の話に戻す。
毎年恒例になるのだが、やっぱり今年もいる「無謀な挑戦組」
ダメなものはダメで奇跡は滅多に起こらないのが受験というもの。
でも行きたい気持ちに負けちゃうんだろうな・・。勝負する者が今年「も」若干名存在する。
努力し続けてなかなか芽生えないあと1・2歩の子が諦められず、
チャレンジするのなら本気で応援したくなるのだが、
大した努力もやっても来なかった癖にこの期に及んで
自分だけ成績があがらなかったことを当たり散らしてグチャグチャ不満は言うわ、
高望みだけは100人前のやつが「挑戦する」となっても全然同情できない。
根本的に成績を「誰かにあげてもらおう」という姿勢の奴は
絶対伸びない。勉強は教える側の責任もあるが、やはり自分で言われた通りのことをやる素直な姿勢がないと成績は伸びない。
いや、万が一授業を受けにくるだけで成績があげることが出来る先生と出会ったとしても
(実際そういう先生は存在するにはする)
将来的には自分のためには絶対ならない。
その先生は一生つきっきりという訳ではないのだから。
勉強は自分でやれるかどうかが一番大事なのだから。
塾はあくまでそのためのサポートに過ぎない。

口には言えぬが「ヴァカはやっぱりどこまでいってもヴァカ」なのだ。
こういう状況に陥っても「諦められない」と悲劇のヒロインぶるので
あるならば、はじめからしっかり泥臭い努力をしてればいいだけの話。
言っていることとやっていることが只管矛盾しまくる
トラブルメーカーの子はいかに客とはいえ、どうでもよくなるし
合格しようが不合格しようが興味全く無し。
最もやることはやってやるけど、素直な気持ちで普段頑張っている子を
贔屓目に見てしまうのは人間だからしょうがない部分がある。
人に大事にされたい、愛されたいなら、素直で謙虚になること。
早く気づいて欲しいものである。精神的に未熟なまま高校生を迎えることになるだろうが、気がつくのは随分後になるだろうな。
多分その子は高校生になっても自分の能力の悪さを先生のせいにして
自分で勉強法を見つけようとしないまま大人になるんだろうな。

まぁいずれにせよ1ヶ月半もすればおわかれとなる。
今年も悔いの残らぬよう最後までしっかり面倒を見ていこうと思う。














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