最近朝のカーネーションがムカつく。
単刀直入に言うと「うざい」である。
主人公の糸子はアメリカ式洋装店を出そうと
思っている男ととある切っ掛けで知り合い、
そこで一緒に仕事をすることになった周防という男に出会う。
次第に気持ちを隠せなくなった糸子。
ついに開店日に周防にその気持ちを告白してしまう。
そしたら、その周防も「おいも好いとった」と言い、
抱きしめあう。それを目撃してしまった責任者は怒りを露にし
周防をクビにしてしまう。
実はこの責任者も糸子が好きだったのである。
これでさっぱり終了なら良かったんだが、職を失った周防を
糸子はこともあろうに自分の洋装店で雇うことにする。
今朝なんか「周防さんは普段は私にはよう近づかんけど、
私がふと周防さんを見ると、必ず目を合わせてくれます」
的なことを言って、朝から妻と一緒に
「うぐぁぇあああああ!!気持ち悪い!!マジ基地だよこいつら!」
と絶叫・阿鼻叫喚・怒り心頭。
しかもこの周防という男は妻がいて
その妻は長崎で被爆し、その面倒を一生見ないといけないから
絶対に別れられんとですと糸子に言っておきながら
「あんたが好いとったとです」だもんな。
好きなのはいいんだけど、それを理性で抑えて我慢するのが
人の道じゃないのかね。何を言おうが詭弁と言い訳にしか聞こえない。
そりゃ昔は不倫や愛人を何人か侍らかすのは普通だった時代だとはいえ
見ていて本当気持ち悪いし、腹が立つ。
ここまで見てきたから意地で最後までは見ようと思っているし、
小篠綾子さんをモデルにした話だし、不倫をしていた事実は隠せないし
話にはどうしても織り交ぜないといけない・避けて通れないテーマなのは重々承知。
でも、こうして不倫を正当化しそうな感じの流れっていうか、
糸子の発言一つ一つがなんかムカッとくるし、周防の行動にムカッとくる。
人間だから人を好きになるのは致し方ない部分は確かにある。
だけど筋は通せよ。嫌なら離婚して蹴りをつけて別の女のところに行けばいいだけのこと。
それが出来無いでウダウダどっちにも踏ん切りをつけられないから
不倫は腹が経つし、卑劣だと思う。
イイトコどりはけしからん!
重い話になってしまったので、少し話題を方向転換。
このカーネーションの糸子役である女優の尾野真千子さんは本当演技がうまいし、
俺も毎日感心させられるほどである。
自分は滅多に有名人をフォローすることはないのだが、尾野真千子さんはフォローさせてもらっている数少ない有名人の一人である。
この尾野真千子さんは実はカーネーションを最後まで演じ通すわけではなく、
なんと3月5日付けで夏木マリさんにバトンタッチとなる。
残念ではあるが、70歳の「小篠綾子」さんを演じるのは、
30歳の尾野さんにはさすがに無理があるのだろう。
ここまできたら尾野さんの演技は最後までしっかり見させてもらおうと思っております。
本当の小篠綾子さんらしく(?)、尾野さんは「一人で」このドラマを引っ張ってきた感があります。
ここまで圧倒的存在感を示せる女優さんも珍しいと思いも居ます。
3月5日までの収録は既に終了しているようなので、
とりあえずお疲れ様でした。今後のさらなるご活躍を期待しております。
最後に自分のこと。
仕事の面は何かと気苦労が耐えない日々が続くが、
ここを乗り切って春を迎えれば、また平和な日々が戻ってくる。
ここ数ヶ月のストレスは正直半端ないものになってきてる。
毎日仕事行く前に一呼吸いれてしまうし、職場に向かう途中は
本当に億劫である。それほど責任の重い仕事が増えてきたということだし、
そしてそれを乗り越えなければ仕事にならないし自分も成長しない。
小さな塾ではあるが、少ない職員で自分らの生活の為に全員一丸となって
いる。それが評価されての黒字なのだが、昔と比べると徐々に売上が落ちているのもまた事実。
少し油断すれば簡単に潰れるのが塾業界の厳しいところ。
何が起こるか分からないのが昨今の社会情勢。
辛い辛いとは言ってられない。自分の働きが会社の評価に多かれ少なかれ反映するのは分かっていることだし、グチグチ言ってられない。
自分の生活と職を守るために日々努力を繰り返さないといけない。
ここは大手塾ではない・・。安易なミスやサービスの低下は許されない。
とりあえず1年で最も大事な1月2月。
今の受験生をいい形で送り出せるよう、新入生が気持ちよく
塾のスタートを切れるよう頑張っていこうと思う。
あーーーーーーーでも、仕事ってだりい!!!くそばか!
責任だの我慢だの努力だの気遣いだの色々面倒くせぇんだよ!!!バーカ!
単刀直入に言うと「うざい」である。
主人公の糸子はアメリカ式洋装店を出そうと
思っている男ととある切っ掛けで知り合い、
そこで一緒に仕事をすることになった周防という男に出会う。
次第に気持ちを隠せなくなった糸子。
ついに開店日に周防にその気持ちを告白してしまう。
そしたら、その周防も「おいも好いとった」と言い、
抱きしめあう。それを目撃してしまった責任者は怒りを露にし
周防をクビにしてしまう。
実はこの責任者も糸子が好きだったのである。
これでさっぱり終了なら良かったんだが、職を失った周防を
糸子はこともあろうに自分の洋装店で雇うことにする。
今朝なんか「周防さんは普段は私にはよう近づかんけど、
私がふと周防さんを見ると、必ず目を合わせてくれます」
的なことを言って、朝から妻と一緒に
「うぐぁぇあああああ!!気持ち悪い!!マジ基地だよこいつら!」
と絶叫・阿鼻叫喚・怒り心頭。
しかもこの周防という男は妻がいて
その妻は長崎で被爆し、その面倒を一生見ないといけないから
絶対に別れられんとですと糸子に言っておきながら
「あんたが好いとったとです」だもんな。
好きなのはいいんだけど、それを理性で抑えて我慢するのが
人の道じゃないのかね。何を言おうが詭弁と言い訳にしか聞こえない。
そりゃ昔は不倫や愛人を何人か侍らかすのは普通だった時代だとはいえ
見ていて本当気持ち悪いし、腹が立つ。
ここまで見てきたから意地で最後までは見ようと思っているし、
小篠綾子さんをモデルにした話だし、不倫をしていた事実は隠せないし
話にはどうしても織り交ぜないといけない・避けて通れないテーマなのは重々承知。
でも、こうして不倫を正当化しそうな感じの流れっていうか、
糸子の発言一つ一つがなんかムカッとくるし、周防の行動にムカッとくる。
人間だから人を好きになるのは致し方ない部分は確かにある。
だけど筋は通せよ。嫌なら離婚して蹴りをつけて別の女のところに行けばいいだけのこと。
それが出来無いでウダウダどっちにも踏ん切りをつけられないから
不倫は腹が経つし、卑劣だと思う。
イイトコどりはけしからん!
重い話になってしまったので、少し話題を方向転換。
このカーネーションの糸子役である女優の尾野真千子さんは本当演技がうまいし、
俺も毎日感心させられるほどである。
自分は滅多に有名人をフォローすることはないのだが、尾野真千子さんはフォローさせてもらっている数少ない有名人の一人である。
この尾野真千子さんは実はカーネーションを最後まで演じ通すわけではなく、
なんと3月5日付けで夏木マリさんにバトンタッチとなる。
残念ではあるが、70歳の「小篠綾子」さんを演じるのは、
30歳の尾野さんにはさすがに無理があるのだろう。
ここまできたら尾野さんの演技は最後までしっかり見させてもらおうと思っております。
本当の小篠綾子さんらしく(?)、尾野さんは「一人で」このドラマを引っ張ってきた感があります。
ここまで圧倒的存在感を示せる女優さんも珍しいと思いも居ます。
3月5日までの収録は既に終了しているようなので、
とりあえずお疲れ様でした。今後のさらなるご活躍を期待しております。
最後に自分のこと。
仕事の面は何かと気苦労が耐えない日々が続くが、
ここを乗り切って春を迎えれば、また平和な日々が戻ってくる。
ここ数ヶ月のストレスは正直半端ないものになってきてる。
毎日仕事行く前に一呼吸いれてしまうし、職場に向かう途中は
本当に億劫である。それほど責任の重い仕事が増えてきたということだし、
そしてそれを乗り越えなければ仕事にならないし自分も成長しない。
小さな塾ではあるが、少ない職員で自分らの生活の為に全員一丸となって
いる。それが評価されての黒字なのだが、昔と比べると徐々に売上が落ちているのもまた事実。
少し油断すれば簡単に潰れるのが塾業界の厳しいところ。
何が起こるか分からないのが昨今の社会情勢。
辛い辛いとは言ってられない。自分の働きが会社の評価に多かれ少なかれ反映するのは分かっていることだし、グチグチ言ってられない。
自分の生活と職を守るために日々努力を繰り返さないといけない。
ここは大手塾ではない・・。安易なミスやサービスの低下は許されない。
とりあえず1年で最も大事な1月2月。
今の受験生をいい形で送り出せるよう、新入生が気持ちよく
塾のスタートを切れるよう頑張っていこうと思う。
あーーーーーーーでも、仕事ってだりい!!!くそばか!
責任だの我慢だの努力だの気遣いだの色々面倒くせぇんだよ!!!バーカ!
朝ドラ「カーネーション」で、ヒロインが不倫になっちゃって、これは史実なのかと、事実確認していましたらここに行きつきました。
あぁ、やっぱり事実なんですね。。。
m(´ロ`;)m
しかしブログ主さんは、なんといいますか、このご時世には珍しく、健全なモノの考え方をなさる方で、少し驚きました。
私もかなり保守的な考え方をする方なので、史実だとしても、今回の朝ドラの展開は残念でした。
といいますか、最近のNHKは低俗化が過ぎる気がしてならんのです。
話の内容はともかく、確かに、尾野真千子さんの演技はいいですね!
そしてコメントありがとうございました。
健全とおっしゃっていただき
正直安心しております。
いやあの不倫に関しては
カーネーションをずっと見てきて
本当落胆だらけで
何の感動も何の面白さもなく
「気持ち悪い」としか思わなかっただけに少し安心しました。
ただこれが正しい感情とまでいいますと
実際自信はなく
ネットやツイッターなどで
意見を抽出してみると
たとえば糸子が周防のことを
周りに咎められた時
子供にかばってもらったことに関して「感動した」「今日は泣けた」
という意見が思った以上に多く
吃驚したものですから・・。
私の中にでは「周りに迷惑をかけさらに子供なんかにかばってもらって恥ずかしい親」という感情しか湧かなかったものだったので、
意外と周りの方々と考え方違うんだなと
思いましたよ。
あんな状況で「糸子の気持ちを貫く姿勢に感動を覚えた」とか言う方も居て
なにをどう取れば感動なのか・・。
尾野真千子さんは今後とても注目している女優さんです。
どういうシーンだろうが全力投球で、
気持ちがよく伝わってきます。
夏木マリさんに途中で変わるのは残念ですが残り1ヶ月ちょっと
彼女の演技を心から応援し見つめていきたいと思っています。