syunさんの道端ブログ

身の回りにある「ありふれた昨今の情報」を写真とともに掲載します。

鎌倉へ《関東への旅③》

2017-07-02 14:45:57 | 旅行
2017年6月16日金曜日
旅行も3日目となり、毎日一万歩以上を歩いているせいか、朝からもう足がつらい状態でした。
天候が良く、暑いせいもあったかもしれません。(北海道人にとってはこの暑さはなかなか大変です。)

さて、東海道本線熱海行で、鎌倉に向かいました。
当初は、6時台に出かける予定でしたが、疲れもあり、7時台にしたのが、間違いの始まりでした。
7時28分発熱海行に乗ったところ、当然のごとく大変なラッシュです。
ちょっと考えればわかりそうなのですが、やってしまいました。
うなり声が出るほどのぎゅうぎゅう詰めでした。(田舎者には耐えがたい状況でした。)

そのぎゅうぎゅう詰めのせいか、途中戸塚で横須賀線に乗り換えるはずが、
そのまま乗っていて、次の大船でも降りなかったことで、どんどん鎌倉から遠ざかってしまいました。
乗り換えをしなかったことに気がついたのは、藤沢を過ぎ、辻堂に着いたときでした。
そこから戻り、9時前にやっと北鎌倉に着きました。

まず、紫陽花寺と言われる明月院に行くことにしていたのですが、
北鎌倉に降りると、観光客と見学学習に来た小学生や中学生で大混雑でした。
およそ15分くらい歩いて明月院に到着しました。


アジサイが見事に咲いていました。


本堂の前にある庭園(枯山水庭園)です。


この時期はハナショウブが咲いていたりして解放していますが、
いつもはこののぞき窓から見ることしかできない裏の庭園です。(時間の都合で行きませんでした。)






しばらくアジサイを見学して、建長寺を通り、
鶴岡八幡宮へと向かいました。


鶴岡八幡宮を参拝した後、近くの店で一休み、
豪華なトイレのある2階でソバの実のアイスをいただきました。

そこからおよそ25分余り歩いて、報国寺(竹寺)へと向かいました。




報国寺を出て昼が近づいていたので、バスに乗り鎌倉駅まで行きました。
駅の近くでソバを食べ、江ノ電に乗って長谷まで行きました。
まずは長谷寺へ




ここにもアジサイが咲いていましたが、1時間待ちと言うことで、そこは歩かずに次に進みしまた。


境内の池にはハナショウブが浮いていました。


そこから、また歩いて大仏殿高徳院に向かいました。


天候が良く、暑かったので長谷駅に戻る途中、一休みしてコーヒーフロートをいただきました。
とっても生き返りました。
それから、また江ノ電に乗って、江ノ島駅まで行き、
そこから海岸に出て、江ノ島まで歩きました。


江ノ島駅に戻るとまだ3時前でした。
北海道へと帰る新幹線は、19時20分とまだ余裕はありましたが、何かしら買い物もと思い、鎌倉駅に戻り、
何を買おうかと歩いているうちに、小町通りから鶴岡八幡宮近くまで来てしまいました。
そこで買い物を済ませ、鎌倉駅まで歩き、電車で東京駅へと戻りました。
その後も買い物をしたり、休憩をしたりした後、新幹線に乗り、東京駅のデパートで買った弁当を食べ、
真夜中、我が家へと帰ってきました。



日光東照宮へ《関東への旅②》

2017-07-02 14:18:40 | 旅行
2017年6月15日木曜日
東京駅丸の内側のはとバス乗り場に8時10分集合でした。
前日は、富岡製糸場を見学しただけでしたが、東京に到着してから結構歩いたせいか、
寝坊をし、危なくはとバスに乗り遅れるところでした。
はとバスは予定通り8時20分に東京駅付近を出発し、中禅寺湖の
金谷ホテルに11時30分到着しました。

そこでランチを食べたら、もう出発時刻となり、
華厳の滝に向かいました。

冬に雪が少なかったせいか、水量は非常に少なかったです。

そして、次は日光へと向かいました。
最初は、日光山輪王寺です。


次に日光東照宮へと向かいました。

五重塔です。


有名な見ざる・言わざる・聞かざるです。


そして、陽明門。


左甚五郎作と言われる「眠り猫」もありました。


その帰り道、日光二荒山神社に寄りました。
ここは日光東照宮からの参道です。


この神社には、夫婦杉、


親子杉


そして、縁結びのご神木…杉楢一緒(好きなら一緒)の宿り木もありました。


この日も一万歩を優に超える歩数を歩き、足が棒になってしまいました。
午後4時半前に日光を後にし、一路東京駅へと向かいました。
東京駅には、午後6時50分くらいに到着しました。
到着後近くを散策したり、夕食を食べたりした後、ホテルに戻り、ゆっくりと体を休めました。

富岡製糸場へ《関東への旅①》

2017-07-02 13:53:01 | 旅行
2017年6月14日水曜日
少々時間が経過し、ブログが後先になりましたが、

新函館北斗駅6時35分発はやぶさ10号東京行で大宮に向かいました。


早朝のためか、北海道新幹線(新青森まで)は8号車貸し切り状態でした。
その後徐々に乗客が増え、仙台あたりからは満席の状態でした。


大宮でJR湘南新宿ライン特別快速に乗り換え、高崎まで行きました。
高崎から上信電鉄に乗り換え上州富岡へ向かいました。
上州富岡駅に荷物を預け、徒歩で10分余り、富岡製糸場に到着。
200円を払いガイドツアーに参加して場内を歩きました。
ここは東置繭所を玄関側から見たところです。

白いところは、木材にペンキを塗った物で、柱や梁はすべて木材です。
茶色い部分はフランスの技師が指導して日本で焼いたレンガです。

そして、西側からも撮しました。


ここは繰糸所内部の自動繰糸機です。


東置繭所では、繭から糸を取り出す繰糸の作業を実演していました。

製糸場を見学し再び上州富岡駅まで歩きました。
その後、電車を乗り継いで東京へと向かい、東京駅近くのホテルで一泊となりました。