すみません、更新が滞ってしまいました
今回の第107回の水曜会は―――
福岡さんが三連覇となるか、それとも阻止する人は誰でしょう。
【一回戦】
「太田亮S1」対「吉崎久博S1」
【太田S1の勝利】
「タイソン六段」対「金子賢S1」下手、逆コミ6目半の手合い
タイソン六段が最後の小ヨセの局面 【部分図】
アテコミで先手2目でヨセられる所を平凡にヨセてしまい、とうとう半目負けとなる・・・【金子S1の勝利】
「平石冬樹六段」対「福岡修二S1」
平石さんは昨年、静岡のローカル大会の「伊豆本因坊」になり、
秀策では「伊豆本の――」と呼ばれています
水曜会ではハンデ有りとはいえ、楊さんに最初に勝ち五連覇を阻止した記録があります。
しかし、アマチュア全国ベスト4の経験もある福岡さんの前に
討ち取られてしまったのでした。【福岡S1の勝利】
「楊橋WS」対「沼尻明良S2」
【楊橋WSの勝利】
【準決勝】
「太田S1」対「金子賢S1」
【太田S1の勝利】
「楊橋WS」対「福岡S1」
福岡さん惜しくも三連覇ならず。。。
【楊橋WSの勝利】
【決勝戦】
「楊橋WS」対「太田S1」
【第107回水曜会決勝譜】
太田君の黒番で開始、
序盤、黒が大胆な布石で進行、白に地を沢山与えて甘そうに見える進行ですが、
下辺の白をどれだけ攻められるかが勝負のようです 黒は一手のミスで非勢なので
凌ぐ側の白の方が楽か。
両者の検討では黒69で封鎖をして、右辺の黒模様で一局だったのではとの事
中盤黒107に白108と受けたのが勝因らしく、中央の白も無事に凌いだので
ここで白の勝ちが決まった模様 【楊橋WSの勝利】
今回は楊橋さんの優勝となりました これで42回目の優勝!
記録はどこまでも伸びていくでしょう。
今回の第107回の水曜会は―――
福岡さんが三連覇となるか、それとも阻止する人は誰でしょう。
【一回戦】
「太田亮S1」対「吉崎久博S1」
【太田S1の勝利】
「タイソン六段」対「金子賢S1」下手、逆コミ6目半の手合い
タイソン六段が最後の小ヨセの局面 【部分図】
アテコミで先手2目でヨセられる所を平凡にヨセてしまい、とうとう半目負けとなる・・・【金子S1の勝利】
「平石冬樹六段」対「福岡修二S1」
平石さんは昨年、静岡のローカル大会の「伊豆本因坊」になり、
秀策では「伊豆本の――」と呼ばれています
水曜会ではハンデ有りとはいえ、楊さんに最初に勝ち五連覇を阻止した記録があります。
しかし、アマチュア全国ベスト4の経験もある福岡さんの前に
討ち取られてしまったのでした。【福岡S1の勝利】
「楊橋WS」対「沼尻明良S2」
【楊橋WSの勝利】
【準決勝】
「太田S1」対「金子賢S1」
【太田S1の勝利】
「楊橋WS」対「福岡S1」
福岡さん惜しくも三連覇ならず。。。
【楊橋WSの勝利】
【決勝戦】
「楊橋WS」対「太田S1」
【第107回水曜会決勝譜】
太田君の黒番で開始、
序盤、黒が大胆な布石で進行、白に地を沢山与えて甘そうに見える進行ですが、
下辺の白をどれだけ攻められるかが勝負のようです 黒は一手のミスで非勢なので
凌ぐ側の白の方が楽か。
両者の検討では黒69で封鎖をして、右辺の黒模様で一局だったのではとの事
中盤黒107に白108と受けたのが勝因らしく、中央の白も無事に凌いだので
ここで白の勝ちが決まった模様 【楊橋WSの勝利】
今回は楊橋さんの優勝となりました これで42回目の優勝!
記録はどこまでも伸びていくでしょう。