SYUUのお天気屋さん

毎日の東京の天気と、花や景色の写真をご紹介しています。

1月の東山魁夷:波濤 ( はとう )

2024-01-13 09:32:20 | 絵画・美術鑑賞

(東山魁夷館2024カレンダー1月より転載 『波濤(はとう )』)

 

 

『今朝の天気』

 

(7:00頃)  

今朝の温度(6:30) 室温 リビング:17.9、 洗面所:20.0、 湿度(リビング):29%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温: 13.7、最低気温: 0.1  
本日の予想気温 最高気温: 11、最低気温:  4)
 
 
 今年も東山魁夷のカレンダーから絵画のご紹介をします。
 今月は「波濤(はとう )」という作品です。

 1976年に制作された作品ですが、制作の経緯、所蔵先などの詳細は分かりませんでした。
 昨年の1月は「朝濤 ( ちょうとう )」という作品で、同じ場所を描いたようです。

 

 

本日、「SYUUの勉強部屋:仏教思想概要」こちら)を更新しました。

 

 

 

 

 

 

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1月のポーラ美術館:杉山寧《薫》

2024-01-06 09:46:17 | 絵画・美術鑑賞

(ポーラ美術館2024年カレンダー1月より:杉山寧《薫》 )

 

 

 『今朝の天気』

 

(7:15頃)  

今朝の温度(5:00) 室温 リビング:18.5  洗面所: 20.0、 湿度(リビング):35%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:13.6  最低気温: 2.9  
本日の予想気温 最高気温: 17、最低気温: 5)
 
 
 
 今年もポーラ美術館と東山魁夷のカレンダーから絵画のご紹介をしたいと思います。
 今日は、ポーラ美術館のカレンダーから絵画のご紹介です。
 今月は杉山寧(1909-1993)の《薫》という作品です。
 洋画家の作品が多いポーラ美術館のカレンダーですが、今月は珍しく日本人画家です。
 
 【ポーラ美術館の解説】
 
 
 
 

本日、「SYUUの勉強部屋:仏教思想概要」こちら)を更新しました。

 

 

 

 

 

 

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12月の東山魁夷:年暮る

2023-12-16 09:01:40 | 絵画・美術鑑賞

(東山魁夷館2023カレンダー12月より転載 『年暮る』)

 

 

『今朝の天気』

 

(7:15頃)  

今朝の温度(6:30) 室温 リビング:20.5、 洗面所:21.5、 湿度(リビング):42%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:11.8、最低気温: 7.1  
本日の予想気温 最高気温: 22、最低気温: 12)
 
 
 東山魁夷のカレンダーから絵画のご紹介です。12月は「年暮る」という作品です。
 ひと目で「京洛の四季」シリーズの作品と分かりますが、「東山魁夷記念一般財団法人」のHPで以下の記事を見つけました。
 
『しんしんと雪は降る

 京の街に、しんしんと雪は降る。
 遠く、近く、おごそかな鐘の響き———
 一つ一つの屋根の下に、 」
 人それぞれの思いを籠めて、
 年が逝き、年が明ける。
              自然の中の喜び・冬/講談社 』

『年を送り年を迎えるこの時に、多くの人の胸に浮かぶであろう、あの気持ち。
 去り行く年に対しての心残りと、来る年に対してのささやかな期待。
 年々を重ねてゆく凋落の想いと、いま、巡り来る新しい年にこもる回生の希い。
 「行き交う年もまた旅人」の感慨を、京の旅の上で私はしみじみ感じた。
 そして、私の京の旅は終わった。
                『京洛四季/新潮社』 』

 

 なお、制作は1968年、山種美術館に所蔵されています。

 

 本日、「SYUUの勉強部屋:仏教思想概要」こちら)を更新しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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川合玉堂:峰の夕

2023-12-09 08:51:03 | 絵画・美術鑑賞

(玉堂美術館絵はがきセット「日本の四季」より転載:『峰の夕』)

 

 

 『今朝の天気』

 

(6:45頃)  

今朝の温度(6:00) 室温 リビング:19.7、 洗面所:20.5、 湿度(リビング):37%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:17.6、最低気温: 6.0  
本日の予想気温 最高気温: 18、最低気温:  7)

 

 玉堂美術館で入手した絵はがきセット「日本の四季」からの作品紹介の続きです。
 今日は、「峰の夕」(昭和10年(1935)制作 所蔵先:おそらく玉堂美術館)という作品です。

 この作品については、ネットで以下の記事を見つけました。
 「早春、写生旅行帰りの玉堂が、夕闇に包まれゆく御坂山(山梨県)に心を奪われ寒空の下で写生し、自宅に帰り徹夜で完成させたのがこの作品だと言われている。」
 「早春」とありますから、一応四季から言えば春ということになりますが、絵のイメージは冬、ということでUPしてみました。

 

 

 

 

 


 

 

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12月のポーラ美術館:ピカソ《海辺の母子像》

2023-12-02 08:36:24 | 絵画・美術鑑賞

(ポーラ美術館2023カレンダー12月より転載 ピカソ《海辺の母子像》)

 

 

 『今朝の天気』

 

(6:45頃)  

今朝の温度(6:00) 室温 リビング:19.4  洗面所:21.5、 湿度(リビング):34%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:12.6  最低気温: 6.8  
本日の予想気温 最高気温:13、最低気温: 5)
 
 
 
 ポーラ美術館のカレンダーから絵画のご紹介です。
 今月はパブロ・ピカソ(1881-1973 スペイン)の《海辺の母子像》という作品です。
 この作品はポーラ美術館で実際に何度か観ています。やはり青の色調が印象的です。
 
 【ポーラ美術館の解説】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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