(東山魁夷館2024カレンダー1月より転載 『波濤(はとう )』)
『今朝の天気』
(7:00頃)
1976年に制作された作品ですが、制作の経緯、所蔵先などの詳細は分かりませんでした。
昨年の1月は「朝濤 ( ちょうとう )」という作品で、同じ場所を描いたようです。
本日、「SYUUの勉強部屋:仏教思想概要」(こちら)を更新しました。
(東山魁夷館2024カレンダー1月より転載 『波濤(はとう )』)
『今朝の天気』
(7:00頃)
1976年に制作された作品ですが、制作の経緯、所蔵先などの詳細は分かりませんでした。
昨年の1月は「朝濤 ( ちょうとう )」という作品で、同じ場所を描いたようです。
本日、「SYUUの勉強部屋:仏教思想概要」(こちら)を更新しました。
(ポーラ美術館2024年カレンダー1月より:杉山寧《薫》 )
『今朝の天気』
(7:15頃)
(東山魁夷館2023カレンダー12月より転載 『年暮る』)
『今朝の天気』
(7:15頃)
京の街に、しんしんと雪は降る。
遠く、近く、おごそかな鐘の響き———
一つ一つの屋根の下に、 」
人それぞれの思いを籠めて、
年が逝き、年が明ける。
『自然の中の喜び・冬/講談社』 』
『年を送り年を迎えるこの時に、多くの人の胸に浮かぶであろう、あの気持ち。
去り行く年に対しての心残りと、来る年に対してのささやかな期待。
年々を重ねてゆく凋落の想いと、いま、巡り来る新しい年にこもる回生の希い。
「行き交う年もまた旅人」の感慨を、京の旅の上で私はしみじみ感じた。
そして、私の京の旅は終わった。
『京洛四季/新潮社』 』
なお、制作は1968年、山種美術館に所蔵されています。
(玉堂美術館絵はがきセット「日本の四季」より転載:『峰の夕』)
『今朝の天気』
(6:45頃)
玉堂美術館で入手した絵はがきセット「日本の四季」からの作品紹介の続きです。
今日は、「峰の夕」(昭和10年(1935)制作 所蔵先:おそらく玉堂美術館)という作品です。
この作品については、ネットで以下の記事を見つけました。
「早春、写生旅行帰りの玉堂が、夕闇に包まれゆく御坂山(山梨県)に心を奪われ寒空の下で写生し、自宅に帰り徹夜で完成させたのがこの作品だと言われている。」
「早春」とありますから、一応四季から言えば春ということになりますが、絵のイメージは冬、ということでUPしてみました。
(ポーラ美術館2023カレンダー12月より転載 ピカソ《海辺の母子像》)
『今朝の天気』
(6:45頃)