ぼんやりとした不安…by芥川龍之介

三女曰く

「ぼんやりとした不安なんかじゃない」

「はっきりとした不安なんだ」

と…

ま、ね。。。。。

…そりゃそうだ。

私をみて、育ち

「お金が無い」という言葉を

良く耳にしていた、、、、

優しい、責任感のある、三女なつは

お姉ちゃんたちみたいにはなりたくないと

中学までは、

「絶対、高給取りになる月に３０万ぐらいは稼いでやる」

…と言っていたもんね。

女が３０万稼ぐのは、

結構大変よ…とは言っていたものの

頼もしい限りだなと思ってみていた。

大学を目指し、

進学校の理数系高校へ入学したものの

予期せぬ事から、レールを外れ

今は何とかバイトをしながら、

通信の高校に在学中ではあるが…

電車のまんま・・・

ガタごと、、、田舎道を走っている…

で…

「もう、働きたくもない」

「もう、何もかもどうでもいい」

…だもんね。。。

学校も大変だけど、働くのも大変だよね。

走りにくいわな、そりゃ。

電車を降りて、トラクターに乗るか（笑）

（走り安い形に変わらなくちゃね）

少しずつ、引きこもり部屋を作ろうとしてるし…

０か１００を目指す子は、

生きるの大変だよね。。。。

引きこもりたいのはヤマヤマながら

そうやってバイトして、

頑張っているのは、偉いと思う。

新しい目標とか、楽しみとか

見つけてくれたらね…

。。。

この景気の悪さが・・・

就職難が…

子供の希望を奪っていくよね～～。。。

お金、、、無いとこにだけ

降ってこないかなぁ～～