はるらんまん 3人娘と生活…その後

日々思ったこと、感じたことを3人娘の母として...、日記のように適当に書いてます!! 55歳で再婚! 

初めての松葉杖!!

2024-10-05 08:00:50 | 病気
徳永さんの倉敷のコンサートから無事に帰ってきて、

行けたことにほっとし、

残ってた家の用事を慌てて済ませようと夕方薄暗くなってから

近所に市報をポストインしてたんだよ。

ポストに入れた後、近所の玄関の段差を踏み外し、

足が「ごきっ」って大きな音がして転んだ。

まさかね

こんなぶっとい足が折れるはずないからね。

きっと捻挫だよねって思いながら何とか立ち上がり、

残りの数件を配り終わり、家に帰った。

家族には冗談で「骨折した~~」って言ってたけど。

次の日もそんなに腫れなかったんだ。

朝、長女の事で用事があって会社には1時間の遅刻の申請をしてたので、

念のため、夫に病院に連れて行ってもらった。

レントゲンを撮られ、骨折と判明

マジなようで…

右足首骨折

初めてのギブスになった

看護師さんに

車の運転は…  できないですよね…

学生は…  学校に行ってますよね  って言うと

親が送り迎えするからねって言われた。

だよね。。。

仕事に行けない、働けない事が確定

(松葉杖で会社の階段の上り下りって…考えただけで 落ちてる自分の姿しか浮かばない

親ってすごいなって思ったね。

私が学生なら父は送ってくれたかも…だけど

母は免許なんて持ってないし、

痛いって言っても自分の大変さを訴えて蹴とばすような人だからな。

今回もホームに入っている母が自分の事だけ心配してた(笑)

おやつは何とか我慢するけど自販機で職員や友達にあげるジュースを買うお金がないから困るって。

いや… 動けないから。知らんから

ってなことで、ひと月以上仕事に行けなくなった

働いていない間のパート収入ゼロ

知的障害の娘と住宅型老人ホームに入っている母と昭和のオレオレ系の旦那…どうする

ひとまず、予定の入っていた歯医者と法事と友達との約束をキャンセルした

ネットスーパーの登録をした。

松葉杖って難しい

男の子たちって軽々ケンケンしてた気が…

この歳と体形じゃ片足と松葉杖じゃ立てないんだよ

松葉杖で動くとちょっとバランスが崩れるだけで転びそうだし、

腕の筋肉もなくて力が入らないし、

肩と脇と腰と立ってる足が痛いし、

ハイハイで歩いたら膝の皮がめくれて…

散々だ

トイレやふろ場に手すりがないと無理

高さの高い椅子が必要

膝あてが必要(笑)

台所で料理ができないし、

松葉杖ってものが運べないんだよ

まあ、自分の体も運べなくて困ってるけど(笑)

徳永さんのコンサートに行くってのが最後の(これからいつ行けるかわからないので)贅沢だと思ってたら

収入ゼロの上に治るまでの3人分の夜の弁当代、お昼のご飯…

病院代…  出費がかさむ。

娘の病院、母の薬、実家の仏壇…などなどどうしたらいいもんやら…

いろんなことを諦めていくしかない、どうしても必要なこと以外

いつかは(1か月後?)治るんだからなるようにするしかないのだ。

昨日骨折した右足が紫色に変色し慌てた

日ごろから血行が悪くて冷え冷えなのに…

顔から転げて唇をかんだ

あざもどんどん増えていく

骨折箇所が増えないように気をつけねば

私のメンタルと

そんなこんなの「後厄」の年(笑)

     入院させてくれないかな…



  娘の世話(知的障害の)が…   無理か…


頑張ろ
 









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せめて自分だけは自分の味方で!!

2022-09-23 19:16:36 | 病気
今年の春にふゆが精神的な病気(統合失調症のような症状)を発症した

コロナもあって人との接触を避け

外出も控え、やりたいこともさせず、

たくさんの我慢をさせていた。

難病でたくさんの薬を飲んで免疫力の下がっているふゆが心配で

できるだけ外に出ないように、うつることがないように

私からうつすこともないようにと長時間接触しないように心掛けた。

その結果がこれだ…

デイサービスに通ってる母もうつらないよう、うつさないよう

ひと月ほど休ませたら

目に見えて体調が悪くなった…

何をやってるんだかわからなくなった…

コロナのせいで夫の収入は減るは家族は病気になるわでいいことない…

***
母がどんどん弱って、介護が必要になって…

私は穏やかな気持ちで世話ができるのか今から心配だ

***

昔、母が飼っていた犬を何度もほうきで殴っていたのを目にし、

慌てて止めに入ったことがある。

犬が歳をとり、小屋の中でおしっこをしたからだ。

「叩かんとわからんわね。」

「これはしつけだわね。」と。

(私も叩かれて、殴られて育ったもんな。)

自分が粗相をするようになるかもって考えないのか…

外では毎日犬の散歩をしてかわいがっているふりはしてたのに…

とってもお利口でかわいい犬だった。

ふゆが病気になると

「こんな頭のおかしい子と何で私が一緒に住まんといけんね。」と

母が痴ほうになっても同じことを言ってやろうと思った。

「私が邪魔なら殺してくれ。」と包丁を振り回すわ、

庭のブロックを投げるわ、ソファーの椅子を投げるわ、

90過ぎのおばあさんとは思えないほど暴れてくれる(笑)

三女は過去を許せるようにならないと…っていうけど、

過去じゃなくて現在進行形なのでなかなかだな…(笑)

***

私が幼いころ

家ではアルコールが入ると目が座り、月いちでちゃぶ台返しをしていた父

ストレスを私で発散していた母…

外ではいい父と母の顔をしていたから

いいお母さんだね、いいお父さんだね、と近所の人から言われると複雑だった。

虐待のニュースをみると心が痛むよ。

私よりももっともっとひどい仕打ちを受けてる子供たちがいる現実。

だれひとり味方がいないんだろうな

***

もう私も60になるのに

小学生の時、髪を引っ張って引きずられて

昔のぼっとんトイレに顔を突っ込まれたこと…

夜に服を脱がされ庭に投げられ鍵を閉められたこと…

線香ともぐさをもって追っかけられたこと…

母に命令され、よっぱらって帰ってこない父を暗い夜道、ひとりで迎えに行ったこと…

やった本人は私の10分の1も覚えていないんだろうけど

忘れることのできない傷だ

今思えば小さいころの自分がとても可哀そうだから

そのころの自分の味方は今の自分だ(笑)

弱く、間違ったことをした自分を責めることがあるけど

せめて自分だけは自分の味方でないと自分自身が可哀そう過ぎるよ。

まあ私も母に「子供は叩いて育てんといい子にならん」って教えられたから

(凄い呪縛だな…)

子供に手を上げたことあるし…

もっとおおらかにやさしく育てればよかったと何度も後悔するよ。

若いころの結婚生活も子育ても余裕なかったな

力がなかった。

再婚相手は過去の自分も今の自分も味方になってくれて、

とても感謝してる、それでかなり救われてる。

生きていればいいこともある

母がちょうどいいところでぽっくり逝ってくれて(笑)

ふゆが元の明るい元気なふゆに戻る日がくればいいな

***

最近になって気になることがひとつ。

離婚したとき、長女は小1、次女は年中…

3女は保育所に入れたけど、

小学生で友達がいないといけないと思って幼稚園に入れた次女。

母に殴られてなかったかな

私の知らないところで…

見ているところでは3人とも物差しもった母に追っかけまわされてたけど…





































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精神的な病気って?"(-""-)"

2022-08-16 12:03:37 | 病気
人はさみしいと病気になるんだな…

そういえば私も「からの巣症候群」的な感じもあったな…

娘たちとの距離が近かったのでなるだろうなって思ってたから

予想どおり(笑)

私の父母の助けもあったと思うけど、

30歳からひとりで3人の娘を育てて、

寂しい思いをさせないようと努力はしたけど、

土日もバイトをしたりして、

子供たちにもかなり寂しい思いをさせてたんだろうな。

今思えば余裕がなかったな。

次女も小児リウマチになったり、ぜんそくになったり...

3女も高校になると精神的に不安定だったり...

いろいろあったな...

私が更年期で体調と精神的に不安定になって

再婚したんだけど、

長女ふゆにはまたそこで寂しい思いをさせた。

統合失調症は進学、就職、独立、結婚など人生の進路が大きく変化するときに

起こることが多いって。

「結節性硬化症」という難病で知的障害もある長女。

親亡き後、妹たちにできるだけ迷惑をかけないように

ひとりでできるように練習させなきゃと焦ったかもしれない。

自分を守るために、自分が幸せになるために、

娘を犠牲にしたかもしれない。

自分が壊れる前に手をうった私と

それができなかった娘。

わかってやれなかった私。

いろいろ後悔するけど仕方ない。

今できることとこれからの事を考えよう

閉鎖病棟からなかなか脱出できないようで

コロナのせいでなかなか会えず、

頭からふゆのことが離れない。

可哀そうすぎて泣けてくる...

健康に生んでやれなくてごめんね。

こんなに離れてるのは初めてだ。

てんかん薬の副作用の疑い→自己免疫性脳症の疑い→統合失調症の疑い

疑いばかりだ...

脳の病気ってほんと厄介…

はっきり病名がつくまで可能性のあるものを除外していく方法しかないのかな...

てんかんも症状をみて薬を変えながら

「これ」っていうはっきりしたもがなく、

雲をつかむようなふんわりとした感覚で

何十年も過ごしてきたわけで、

もっと検査結果と状況でバチッとあう薬を決めれるように

医療が進まないかね。

なかなかにじれったい

痴ほうもそうか…

脳の不思議さについていけないよ。

今までと違うふゆの姿に悲しくなる。

早く元気に、元のふゆに戻って欲しいな。

いやいや、何があってもふゆはふゆだ。

ありのまま、そのまま。

現在も過去も未来も受け入れよう。

悔やんでも変わらない過去だし、

なるようにしかならない未来だ。

これからの事はその都度考え決断するとして、

一度リセットだ。

今まで寂しい思いをさせてごめんね。

これからもずっと3人娘の幸せを願うよ。























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てんかん性精神病って何?

2022-05-18 14:39:50 | 病気
B型作業所に通っていた長女ふゆが精神的な病気で入院した。

初めて聞いた「てんかん性精神病」

長女が生まれてからずっと「抗てんかん薬」を飲んでいた。

なので30数年飲んでることになる。

なかなか発作のコントロールもできないので

一生薬は飲まないといけないんだろうな…と思ってはいたけど、

統合失調症のような症状がでて、

普通の生活ができなくなった。

30数年脳神経小児科やら脳神経内科やらずっと通って、

薬をもらってたけど、

そんなリスク…一度も聞いたことなかった

その薬のせいなのか、元々の病気のせいなのか…

本人の体力的な疲れと発作の回数が増えたから

体力を使う仕事量を減らしてもらった。

かなりストレスが溜まっているのがわかったから

週の途中で休みを希望したのに→受け入れてもらえなかった。

よく観察し、辛そうなら休ませますって返事…

無理やりでも休ませればよかったと後悔…

時給200円にもならない作業で利用者との関係や仕事で精神的に疲労し、

従来の難病に加えまた辛い病気を併発とは…

可哀そうすぎて、泣くしかない

どうなってんだろう

福祉の支援って

***

数年前、厚労省が利用者の賃金及び工賃を訓練等給付費から支払うことを原則禁止したため

事業収益から支払うことになり、長女はA型就労からB型へ有無を言わさず

変更させられた。

長くお世話になっている事業所さんなので、

1時間の標準報酬を出せる仕事ができないといわれればそれまでだ

前にも書いたが標準報酬をもらえる仕事ができるなら

一般で働けばいいことで、

障害や病気で働けないから障がい者の就労施設で働いているのだ。

この地域でも数年前から比べ、A型作業所(最低賃金保障の働き方)が減り、

B型の作業所(工賃で働く)が増えた。

作業所での本人の工賃をできるだけ高くするために

一般企業からの委託業務で外でも働く時間が増えた長女。

仕事のできない人は好きなことをしているというB型作業所で

なんで私だけという不利益を感じてたようだ。

やりたくない仕事を延々とさせられ、

仕事を辞めたいと言っても辞めさせてもらえず…

自分での決断が難しく、

今までの仕事は私がすべて本人の精神的な状態や希望を感じとりながら

辞めさせる決断と次の方向を探してきた。

私が年を取ってきて今後の不安からこのままじゃいけないと思い

できるだけ自分で決断できるようにと相談員と決め数年やってきたのだ。

それでこういう病気になってまったく働ける状態でなくなるという状態。

作業の賃金は無くなり、入院代と本人のアパートの維持費がかかるようになった。

何よりも病気が治って一人で生活できるようになるのかという今後の不安…

こんなことなら前のように介入して

私が決めればよかった。

今までは本人の決断がはっきりと確認できず、

いろんなことに手出しをしてきて後悔したが、

病状悪化…となると話が違う。

病気になってからじゃすべて遅いけど…

福祉施設に通って、

常に本人からの相談に応じて支援するって…何

作業所の賃金を上げるために躍起になって、

働ける人は働かせる体制に疑問を感じる。

楽しく作業所で遊んでいる(好きなことをさせてもらっている)人たちと

やりたいと思ったことを賃金に反映しないからと言われ、

やらせてもらえなかった長女。

B型作業所で病気にさせられたと思うのは間違いかな…

前触れに気づかなかった職員さんは

やっぱ守れるのは私しかいなかったのか…

A型とB型だけでなくもっと細分化が必要だ。

老人介護の制度もそう

本人の能力に応じてもっと評価を細分化して

支援の幅をひろげて欲しい。

介護施設に入れるお金をもっと安くして欲しい。

家で見なきゃいけない高齢者、障がい者…

働かないと入らないお金…

信頼できない福祉の実情…

まあ、私じゃ何もできないけどね。

何を取って何をやめるか…

うまく動けない私の頭と体…(笑)

(そんだけ悩んでるんなら痩せろよって話←)

さあ、今日も頑張るぞ

未来の希望をもって。



























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日本で起こっていることなのかな…

2021-09-04 11:02:52 | 病気
3連休とお盆があり、

8月は随分コロナの感染者が増えたな

ニュースで感染者数を調べたり、

病床使用率を調べるとかなりひっ迫してる

この数字がすべてじゃないもんね

同じ会社のフロアーでお盆前に県外者と会食し

具合の悪そうなおばさんがいる。

第一波も濃厚接触者の家族だったのに

高熱のでた次の日に会社に来てたし…

どうしたものか…

私はずっと更年期で体調の悪い日は多いし、

高齢の母、難病の娘がいるのに…

大学病院やら総合病院に行く予定のある前の週に

かなり体調を崩した…

喉が痛い、倦怠感もある…

ヤバいと思って検査を受けに病院に行った。

「「陽性」と言われたら会社に迷惑かけるな」

「家族に迷惑かけるな」 

「その間に会った人はどうなるだろう」

「私のいない間、母と娘はどうしよう」

「田舎で感染するとみんなご近所にもわかるよな」

ぐるぐる考えが渦巻くけど、

病院で感染させたら申し訳ないし、取り返しがつかないし… 

ってことで主人に伝え覚悟をして出かけたのだ。

陰性って言われたら安心だし...と。

先生から言われた言葉は

「県外にも行っていない、県外者とも会っていない、熱もないということでただの風邪でしょうね」と

かなりほっとした。

普通に生活していいとの事...

マジか

そういわれてもかなり心配だ

同じフロアーで県外の人とあった人がいるのはど~なるんだ....

話していない人もたくさんいるかもしれない...

同じように検査を待っている人もいた。

私はどこにも行っていないし、家族以外誰とも会っていないので

感染したとしたら、思い当たるところは限られている。

決まっていた大学病院へはできるだけ外で待機した。

総合病院も事前に状況を伝え許可をもらった。

思い込みが激しいので、

コロナの症状を全部自分で自分の頭で作り上げてしまったのかな

日本赤十字社のサイトで

コロナの恐ろしさは「病気・不安と恐れ・険悪 偏見 差別」だと書いてあった。

怖いウイルスだな...

コロナ収束まで精神状況はもつのかな

分けのわからん高齢の母とワクチン未接種の知的障害の娘...

コロナの重大さがわかっているのか....

「外へはできるだけ出ちゃいけんよ、なるべく人と会わないようにね」

と口を酸っぱくして言ってるが

母も娘もどんどん言うことがおかしくなり、

外出できず人と話さないってことは他の悪影響が出るよな。

私も周りへの不信感が半端ない。

大丈夫かな....

今日は胃が痛い(笑)

自宅で不安と闘っている人がいっぱいいるんだろうな。

どうにもできないこの状況が悲しいよ...

会社には体調不良を伝えたので

何かあったら…てか

すでに自分だけ立ち位置がおかしい気がする(笑)

これも気のせいか....

ガンバレ私











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