幸せとは何ぞや.....(・・?
ずっと「足ることを知る」事だと思っていた。
今の状況が幸せだと感じれること.....
幸せとは本人がそう思えばそうなのだ
他人の幸せを自分の方に取り込み、
それを幸せとするのではなく、
自分ひとりでいても幸せと感じられる心....
究極、
自然に呼吸ができる事
(今の時代、綺麗な空気が巷にあるわけではないけど....)
ま、目が見える事、手が動く事、歩ける事.....
何でもいいんだけど....
まず、自分の周りに空気があって幸せ....
って思えれば、相当上級な幸せ者だ(笑)
なつが「木になりたい」
「木」が一番幸せなのではと言っていたが、
一理あると思う。
でも「木」になってみりゃ、
自分よりでっかい木があったら
「お前邪魔だな」って思うかも知れないし、
人間を見たら移動できていいなって思うかも知れないもんね。
ならば完璧木になったつもりで、
自分を「木」だと思い込み、
太陽を浴び、呼吸をし、
大地からエネルギーをもらってる気分になれたら
いいでしょ?
ま、気功みたいだけど....ね。
そういう時間もあったらいいよね。
一瞬でも、
「木」の幸せを感じられるかもしれない...
「人間」の幸せってのは複雑かつ多種だから.....
難しいからね。
....って
そんな事を言いたかった訳では無くて....
幸せを感じる心って...
今の状況よりちょっとでも上になると嬉しいから、
子供の頃、裕福に育った人間は
そこから経済的に苦しくなると、
辛いんだろうな...と思うわけで、
子供の頃は少し貧乏なぐらいが、
打たれ強くてその後の幸せが多いと思っていた。
だから、貧乏アイドル上原美優ちゃんが24歳の若さで
自殺...ってのに衝撃を受けた。
貧乏で壮絶な子供時代....
それを体験してるから、
その後は幸せがいっぱい待ってる筈なんだよ....
....根本から考えが覆された...
綺麗な服が着れる、
美味しい物が食べれる....
そういう幸せが人よりいっぱい感じられる人間にならないのかな....
***
お母さんが亡くなって落ち込んでた...って
後藤真希さんもお母さんが亡くなって
心の支えが無くなったって...
母親の存在って結構いろんな影響力があるけど
成人したら、
母親あっての自分....でなくて
自分あっての母親にならなくちゃ、ね。
お母さん達は娘の幸せを願ってる筈なのに、ね。
お母さんは普通.....子供より先に死んじゃうよ。
あんまり近すぎてもダメなんだろうなぁ~~~
幸せとは永遠に続くものではないから
その幸せのカケラを少しずつ拾っていくものなんだ
たくさん見つけられる事なんだと
誰が言ってたっけ(・・?
カケラがただの壊れ物でなく、
幸せのカケラだと気づく事が大切だ
さんまさんの言葉
「生きてるだけでまる儲け」
さんまさんが「いまるちゃん」の
命名の理由を喋ってる時に
そんな言葉があるのを初めて知った。
そう思って生きていけたらいいよね