はるらんまん 3人娘と生活…その後

日々思ったこと、感じたことを3人娘の母として...、日記のように適当に書いてます!! 55歳で再婚! 

オオカミがきたぞぉ~~!!

2017-07-21 23:33:54 | 介護
そうそう、いつも「オオカミが来たぞ~~」って言ってて

本当にオオカミが来た時に信じてもらえない、あれです。

今朝も早くからおばあさんから電話

「体がしんどくてどうにもならんから病院に連れて行ってくれ」と・・・

最近、毎朝のように電話がかかってくる・・・

仕事なので、「そんなにしんどいならタクシーで行ってね」って言って会社に行く。

でもおばあさん、弟さんに送ってもらって病院に行っているらしい。

今はその弟さんも体調悪く病院通いだからね。

休み時間に電話をすると点滴を受けた後、

たいていお友達とお茶会をしている・・・

ま、元気になったんならいいんだけど、ね

今日はあまりにも頻繁なため、付き添いで病院の先生に話を聞きに行った。

先生に「はい、はい、点滴してあげて~」って軽くあしらわれてた(笑)

先生「昔からこういう感じですよね~~、まえから抗うつ剤を出していますが

老人性の鬱ですね。さびしいんでしょう。あと2、3年はこうですかね。難しいですね~~。」って。

で、今日も点滴だけしてもらって帰るという・・・

毎日「体がしんどくてどうにもならん」って言ってたら

本当にどうにもならん時 先生、信じてくれるかな~~

私もほんとうに大変な状態って気づくかなぁ~~(笑)

もうちょい我慢できんかなぁ~~

病院のお盆休みの張り紙に、こんなに休みがあったら

しんどい時は救急車を呼ばんといけんねって

救急車はもっと別の重病な人に譲ってあげてくれないかな~~

年寄りにはやさしくすればいいってもんじゃないな・・・

甘えだしたらきりがない

***

お陰で病院の待ち時間になつから借りた

「女の子が生きていくときに、覚えておいてほしいこと」著者/西原理恵子

一冊読み終えた。

高須クリニックの院長さんと事実婚した人だって本から分かった。

名前も顔も知らなかったけどTVでそういうことをいってたのを聞いていた。

エッセイは好きだからさくっと読めた。

病院の待ち時間が有意義でよかった

疲れたので感想はまた・・・








 











やっぱ大事なのは健康とお金だ!!

2017-07-05 22:28:58 | 結婚・離婚
体調や精神状況が悪く働くことが辛くなった時、

パートナーがいると「結婚」という形に逃げたくなる。

養ってもらえば、何とか生活ができるかもしれないと・・・

逃げ道を作ったら、

もっと精神的に弱くなる...という悪循環

よっかかれるものがあると寄りかかりたくなるという事実

体調がわるいからと彼にやさしい言葉を期待するが

彼はあれをせー、これをせーと

体調が悪いからできないって言うと

ちょっと嫌な顔をする

歳をとってから思いやりやいたわりがない人と一緒にはいたくないもんだ。

相手のやさしさを期待するから

思っていた対応じゃないと腹が立つ、嫌になる。

相手への期待を100から30に切り替えた。

そりゃ、そ。相手も体調や精神状態があるのだ。

...とうい事で

数年前まで【仕事、子供、親、彼】の割合が【30、40、10、20】だったが

娘が結婚と一人暮らしで独立し【30、20、10、40】と気持ちを移行したところ、

また最近、やっぱ大事なのは自分自身の健康とお金だという結論に達した。

彼を責めてるわけではないのだ。

彼の体調は心配するけど、

私には彼が働けなくなったとしても彼の生活費を出す気にはなれない(笑)

私が働けなくなったから生活の面倒を見てねっていうのもどうかな...って。

相手の喜ぶ顔や感謝の言葉が聞きたくてやってあげたくなるけど、

当たり前だと思われるとやりたくなくなる。

生活費を出してるんだから家の事をするのは当たり前だろって態度になるなら

それもいやだなって(笑)

気持ちとお金は別なのだ。

なので、死ぬまで働く

働ける間は働くのだ

【仕事、子供、親、彼】←【60、20、10、10】これでよし。

働けなくなったらその時考える。

やっぱ頼れるのは自分自身だ

お金だ(笑)













バトン

2017-07-05 21:12:04 | 徳永英明さん
6月末は相当疲れてた

仕事のシフトがあまりにもキツくて…

目がチクチク・・・

痙攣が直らないなって思いながら

何とか仕事をこなしていたら

頭痛と吐き気と目まいがやってきた

毎朝、目に蒸しタオルでホットパックをし、

首と肩に鎮痛消炎剤を塗った

目まいの薬を飲み、頭痛薬を飲み、アレルギーの薬を飲み、

マッサージもした

治らなかった。

手足の先がしびれてきた

もしや・・・くも膜下の前触れか・・・

脳のMR撮ってもらわなきゃな。

もしかして糖尿病か

血液検査しなくちゃな。

自律神経やられたって事は

仕事に行くことが出来なくなる・・・うつか

いろいろ考えた。

お金がないから働くしかない

体が辛くて働いけない・・・

このままじゃもうだめだ

精神的にも追い詰められた。


午後からの勤務の日、

徳永さんの出演の「ノンストップ」を見た

「バトン」

心に沁みた

***

かっこ悪くていい

何か言われてもいい

僕には出来ないって心のまま伝えてみな

***

そうだ

まずはそこからだ←単純(笑)

その日、上司に相談

シフトがハードで体調が悪いこと、

シフトをもう少し楽にして欲しい事、

でも、時間を短くすると生活できないこと。


話を聞いてもらうだけでかなり気持ちが楽になった。

シフトを決めるのはその上司じゃなかったらしいけど・・・(笑)

***

闘わなくていい

変わらなくていい

負けそうなときには その気持ちに寄り添ってて

***

次の日、

猛烈な頭痛で会社に行けずに休んだ

そういう時があってもいいのだ。

徳永さんが寄り添ってくれる(笑)

ゴールが近づくころ

笑顔になれるように・・・

それでいいのだ。

人生のゴールはそんなに遠くない。

***

生きるという未来に

勇気をおいてゆこう

立ち止まる数だけ

楽しめばいい

***

辛い時は休めばいいかも・・・

走り続けなくてもいいかも・・・

いつも苦しい時は徳永さんの言葉に、曲に・・・

救われる。

***

「ノンストップ」、徳永さんの余韻に浸ってたら

ぶちっと稲垣潤一さんの映像に変わった。

もう少し徳永さんの余韻に浸らして欲しかったな(笑)