先日、
ばあさんちで飼っていたワンちゃんが亡くなった
うちでもらってきた犬を
ばあちゃんに預けて育ててもらってたんだけど.....
16年.....
長生きしたよね
最近は足が震え、
とても痩せて、
そんなに長くはないと思ってたけど....
もうダメかも....って聞いて
ワンちゃんに会いに行った次の日だった。
声も出なくなり、辛そうに息をしていた....
でも、そんなに長く苦しまなくてよかった。
撫でながら
「ありがとう」
「とってもいいワンちゃんだったよ」
「もう休んでいいよ」....って
.....お別れはできた。
***
亡くなった日、
市役所に電話した
「うちのペットが亡くなったんです」
....すると、別の環境何とか...だっけ?の電話番号を教えられた。
電話をかけると
「そうですか...。ここまで持ってきてもらうと
○○円で一般ごみと一緒に焼却します。それでよければ.....」
ゴミ......(@_@;)!!
いや、
うちのワンちゃんゴミじゃないよ.......
いいわけないじゃん
***
おばあさんはそこまでせんでいい、
昔は川に投げたもんだ、
市役所に持って行けばいい…って言っていたけど
さすがにその言葉を伝えたら
ペット葬祭で火葬してもらう事に納得してくれた。
16年も一緒に暮らして、
最後がゴミと一緒じゃかわいそ過ぎでしょ
お骨を持って帰りたかったけど、
それはばあさんが「うんっ」て言ってくれなかった。
昔の人間はなかなか難しい.....
犬小屋のそばに埋めてあげたかったのにな。