ザクとは違うのよね

投稿再開しました。 できるだけこまめに更新します。。。

もういいです

2005-09-12 23:54:20 | F1
 琢磨、10番手から6番手に浮上も、結局M.シューに追突。次回10グリッド降格。終わり。F1ドライバーとしてのキャリアもあと3レースで終わり。きっと終わり。ニックも今回の結果で決断したことだろう。

 最近の琢磨を観ていると、数年前の虎之介や右京の頃にように、完走すらままならない、最初の30分程度で観る気の失せるレースを見せられ続けた頃を思い出す。
 結局、彼もこれまでの日本人ドライバーとたいして変わらなかったな。どれだけ速さがあったって、結果を残せない奴は所詮ただの走り屋、プロのドライバーとは言えません。去年のヨーロッパGPでのバリチェロのコメントも、今となっては納得できるというもの。

 鈴鹿に行く楽しみがだいぶ薄れてきた。

世界柔道

2005-09-12 01:19:33 | スポーツ
 先週世界柔道が始まってからというもの、夜が拘束されてしまっている。なにせ、21時半から24時半までの3時間テレビから離れられないのだから。

 初日、鈴木桂治の金メダルを筆頭に、全員がメダル獲得という好スタートで、期待を膨らませたものの、その後2日目以降はいささか失速気味。
 は右ひじを負傷しながらも見事な金メダルだったが、谷本は悔しい銀、上野に至っては、まったくやる気が感じられず敗退。3日目も、期待していた内柴横澤が銀止まり。
 最終日に、薪谷が何とか復活の金メダルを取った(押さえ込まれた時はヒヤヒヤもんだったけれど、よく逆転したよ)が、その他はイマイチ。谷のいない48kg級は、代わりの北田が何とも頼りない戦いぶりだった。あれでは、谷も安心して後を任せられないぞ。やっぱり、出産後復帰しないと。
 全体としては、メダル数はアテネとほぼ同じでまずまずだったが、金は少し減ってしまった。もちろん、全員頑張った結果なのだから仕方がないけれど、世界との差を見せつけられた階級もあり、今後の課題も見えた大会だった。

 生まれてこの方柔道をやったことは一度もないが、柔道を観るのは好きだ。日本人の柔道は、あくまで一本勝ち狙いであり、観ていて気持ちがいい。
 組んで、投げる。内股や払い腰などの投げ技は、決まった時は爽快そのもの。大外刈り、大内刈り、小外刈り、小内刈りといった足技ももちろんいい。
 逆に、外国人の柔道は観ていてまったく面白くない。あれは、とても柔道と呼べない。朽木倒しや諸手刈りとか、レスリングと言った方がいいくらいだ。横綱時代の曙もつまらなかったなぁ(K-1での曙は、ある意味面白い)。

 個人的には、宮本樹理ちゃん、谷本、横澤にがんばってもらいたがったが、樹理ちゃんはいい所なく終わってしまった。やっぱり、かわいいだけでは勝てないね。
 横澤には、今回こそ金を取らせてやりたかったなぁ。


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