さて、続けていきますぜ第2話。
冒頭の「いかなるときも微笑むのがキャビンアテンダント。たとえ笑いたくない相手でもね。」と洋子に向かって笑顔を見せる三神。うわぁ~、辛らつだぁ。
「完全に目ぇつけられるよ。」って、そんな格好&態度で目をつけられない方がおかしいだろ!
そういうセリフは目をつけられない努力をしてから言ってくれ。
相変わらずお辞儀のタイミングはバラバラ。いい加減合わせようぜ。
意地悪3人組は、完全にパターン化したな。あの3ショットはまるで「ショムニ」の秘書課みたいだ(といっても「ショムニ」をまともに観たことなんて一度もないが
)。
ゴミ箱にゴミを投げ入れる洋子を見て呆れる七瀬なつみ。ドアのガラス越しの口をあんぐりして近づいてくる姿は、ガミガミお局様みたい。彼女のああいうキャラはあまり見たくはないんだけれどね(「
ぽっかぽか」の麻美の方が彼女らしいな)。
それにしても、弥生の志望動機も制服だったとは。
ミス4月の麻生に直筆サインをもらって、特上エビ3本をゲットする洋子。サインをもらって喜ぶ親父に、弥生は「へんた~い!」と罵るが、逆に「俺が変態なら、お前は変態の子ども、だから悲しい変態子だ。あははは~」と開き直る親父。親父の「あははは~」と同じタイミングで「あははは~」と笑ってしまった。
今回は、麻生の制服を勝手に着てひと騒動を起こすことになるわけだが、それによって、洋子も今までよく理解していなかったキャビンアテンダントの大変さと楽しさを少し実感したってところかね。
しかし、そんな大事な制服をたいした知り合いでもない洋子に渡してしまう麻生も軽率だよな。いくら上司に呼ばれたからって、勤務時間は終わってるんだし、クリーニングに出してくるなんて数分で済むんだから、言われても自分で行けばよかったんだよ。「覚えてらっしゃい」の捨て台詞は怖かったなぁ。
彼女も顔はかわいいけれど、中身はプライドの塊って感じの嫌な女だったなんてガッカリ(まあ、あんなことされて怒らない方がおかしいけれど)。これで弥生の親父へのお土産も無理?
ところで、三神の「制服を着た感想は?」という質問にはどう答えたんだろう?今回のテーマがそこにあるんだろうね。
三神とキャプテンの会話に出てきた「彼女」が三神の今に何かしら影響を与えているみたいだな。
ラストシーンで三神に毎日の補講を告げられた洋子は「こぉぉぉ~!
」第1話でも、ファスナーが空いていることを指摘され、「きぇぇぇ~!
」とリアクションしてたし、毎回ラストは洋子の面白リアクションがあるみたい。
もう一つの楽しみであるエンドロールのコスプレ。今回は2代目の制服。前回より若干スカートの丈が短くなりましたな。
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