ザクとは違うのよね

投稿再開しました。 できるだけこまめに更新します。。。

まさしんぐWORLD

2006-05-19 23:20:24 | 音楽
 昨日は、さだまさしのコンサートに初参戦。好きな曲も何曲かあることもさることながら、トークだけのCDが出るくらいのMCとはどんなもんなんだろうと思っての参戦。
 いつものライブとは違い、周りはおっちゃんおばちゃんだらけ。でも、意外に若い人も少しいた。かわいい子もいたな。彼氏と一緒だったけれど。

 いやぁ、期待に違わず面白かったぁ。どうしてあれだけおもろいことが次から次へと浮かんでくるのかね。
 1曲やってMC、また1曲やってMCって感じで、これまで行ったコンサートの中では群を抜いてMCが多かった。落語家が勉強しに来るって言ってたのがよく分かるよ。
 おまけに、今回はオーケストラをバックに従えての大会場。指揮者は、「大地の子」やNHK大河ドラマの主題歌を作っている渡辺俊幸。やっぱりオーケストラの音っていいね。途中、「ジャン!」とか「ジャンジャン!」をやってくれたけれど、生で聴くとまた違う。

 サプライズゲストとして、夏川りみが登場。「涙そうそう」「童神」のお馴染みの曲に加えて新曲も披露。やっぱりぷっくりしていたけれど、声はきれいだし、あちらの人らしいなまりもかわいくて。

 今回のメインは、グレープ復活ということで、吉田政美と2人でグレープ時代の曲を。「精霊流し」に「無縁坂」。うーん、名曲です。オーケストラの演奏もいいけれど、さだまさしのバイオリンと吉田さんのギターだけなのも味があっていいね。2人ともほんとに上手いから。バイオリンなんか、オーケストラの人達よりいい音が出てた気がする。バイオリン自体もいいヤツなんかも知れないけれど。

 残念だったのは、一番好きな「秋桜」が聴けなかったこと。母を讃えるコンサートっていうくらいだから、絶対にやると思っていたのに。
 あと、同じ事務所とはいえ、チキンガーリックステーキとか妹の佐田玲子に歌わせるのはねえ。まさしんぐワールドではいつものことらしいけれど、3曲もいらないんじゃないかな。おかげで、せっかく3時間もやったのに、さだまさし自身の曲が少なく感じてしまった(実際に少なかったような)。最初の1時間近くで本人が歌ったのは2曲だからね。

 もう少し知っている曲をやってくれたら、MCは文句なくおもろいし、また行きたいな。

リンカーン(5/16)

2006-05-19 22:11:20 | テレビ
 浜田の誕生日企画ということで、浜田の大好きな焼きそばをプレゼントするんだが、何とぺヤング1200個を巨大容器で作るなんてとんでもないことをやっていた。飽食国日本ならではのバブリーな企画だこと。

 1200個を1個ずつばらして、麺、かやく、ソース、スパイス、ふりかけに分ける作業からしてすごい。みんながまとまって効率よくやらないとほんと時間かかるよ。
 その仕分け作業の過程で、色々小ネタを挟ませて。なかなか進まない作業に、濱田が松本を呼び出し。呼び出されてダメ出しされた後、松本がみんなに向かって「浜田がお前ら最高って」。
 やっとのことで仕分けが終わり、いよいよお湯を入れて湯切りをしたところ、蓋の隙間から麺がばさーっと「出ちゃったね」。滝の映像と一緒に中島みゆきの曲が流れた時は、切なかったなぁ。さすがに食べ物だから、そのまま流せなかったんだろうね。
 というわけで、またまた1200個分の作業をやり直したんだけれど、ほんとにやったんだろうか。だとしたら、かなり時間使ってるな。
 2個目は麺が出ることもなく大成功。ソースやふりかけを混ぜて出来上がり。で、とうとう浜田に食べてもらうことになるんだが、巨大容器から取り分けた容器が通常サイズのぺヤングだったってのがオチってことね。しかし、あんな経験は今後まずないよな。味はともかく、自分も食べてみたかった。

 24時間留守電は、これまでで一番面白かったような。いろいろなコンビ名の由来なんかが聞けて貴重だった。おぎやはぎの「金歯銀歯」や「ベルトオンサスペンダー」は最高。
 雨上がりも元々団体名だったんだ。蛍原が「のっぺり星人」っていうピンだとは。