ザクとは違うのよね

投稿再開しました。 できるだけこまめに更新します。。。

トップキャスター(6)

2006-05-23 01:04:01 | テレビ
 朝っぱらから事件だと呼び出されてみれば、アザラシかよ。ほんとに報道番組なのかね。そんなもんにプロデューサーからキャスターから総出で取材とは。あいかわらずワイドショーとしか思えない。
 下にパジャマ着たままの椿木はかわいい方で、すっぴんの芽衣ちゃん(自尊心の高い芽衣ちゃんがすっぴんで来るとは考えられないが)に亀持参の角高さん、カニちゃんに至っては何が言いたいのか理解不能。

 先週の予告で期待していた東幹久、『伝説』のニュースキャスター椿木春香に対して、『究極』のニュースキャスターね。何が『究極』なのかはよく分からんが。まあ、予想どおり濃いぃキャラは最初の登場シーンで充分見せつけてくれましたわ。グラサンしたスタッフ達は、「マトリックス」のパクリ?(1人はどう見てもエージェント・スミスそっくり)

 で、2人で取材合戦となったわけだけれど、なぜかビリヤード対決に。ビリヤードが得意な幹久だからか?ジャンプボールもクッションも吹き替えなしでやってたね(ブレイクショットは引きで映さなかったけれど)。
 椿木も負けじとやってみるものの、まるでダメ。手玉が額に当たって沈んでいく表情は良かった。
 そんなところへ颯爽と結城が登場。救世主現るという演出っぽいが、手元を見せないことから、こりゃ「キューが逆」っていうオチだなと直感。案の定、幹久のツッコミでそのとおりの展開に。たまにユルイねこの人。

 登場のインパクトは良かった幹久も、昔の恋人である令子の隙を付いて取材ノートを盗み見たり、接待したりとか、途中からは『究極』とはほど遠い三流キャスター全開で尻すぼみ。もう少し高いレベルでの取材合戦をして欲しかったなぁ。まあ、これまでのスクープを見てもそれは無理か。
 いつも、調子よく真相をつかみ、ギリギリで裏が取れるという、水戸黄門的な展開でいささかリアリティ欠け過ぎの感があるんだよね。

 今日のメインは、陰で努力していた令子。朝の連ドラに抜擢される前の須藤理沙を知っているだけに、彼女のああいう役どころは見ていて嬉しいね。
 石場Pも、初めて上司らしいところが見えて。令子との関係もまずまずのようで。


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ギャルサー(6)

2006-05-20 23:19:47 | テレビ
 おいおい、いきなり険悪な雰囲気だな。ジェロニモの怪談話に始まって、サキの失敗に対してユリカが「お前らなんかやめちまえ」、ナギサにいたっては「要らないやつは切り捨てるべき」なんて言ってる。お前達、揃いも揃ってそんなこと言える立場にないだろうに。おまえらこそ切り捨てられてもおかしくないことしてきただろっ!

 今回は、八つ星てんとうの呪いで邪魔な女を次々に消されていったって話だが、どうせみんなゆでたまごにあたったってオチでしょ。でも、粘着シートに引っかかった上に落とし穴に落ちてたってところまでは読めなかったな(夜な夜な樹脂を集めて作っていたのはあれだったか)。たまごにあたって腹の調子が悪いのに、落とし穴に落ちた奴らはどうしてたんだろう?
 今日はシオリってヤツがかなりよく出てきたけれど、サキたち3バカトリオはこいつのチームだったのね。シオリの「私のチームがダメなヤツの集まり」発言に対し、スミレは「ナギサさんのチームだったらもう少し踊りが上手くなってた」なんて反論してたけれど、お前らはそれ以前の問題だ。「踊りがダメなヤツ」じゃなくて、「人間がダメなヤツ」って言った方が正確だろ。

 いつものレミのギャグが今回はナギサがボケて、レミがつっこむパターンに。8人が互いに疑い、いがみ合っていたが、最後はみんなで協力するというチープな展開で、話的にはどうということもなく。
 8人が進之助が炊いた煙にまかれてむせるシーンのレミは、まるで大根だった。

 進之助&ジェロニモのかけ合いは、いつもどおり「貼ろうよ。せめて貼るくらい努力はしろよ。」冷静なつっこみもgood
 

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まさしんぐWORLD

2006-05-19 23:20:24 | 音楽
 昨日は、さだまさしのコンサートに初参戦。好きな曲も何曲かあることもさることながら、トークだけのCDが出るくらいのMCとはどんなもんなんだろうと思っての参戦。
 いつものライブとは違い、周りはおっちゃんおばちゃんだらけ。でも、意外に若い人も少しいた。かわいい子もいたな。彼氏と一緒だったけれど。

 いやぁ、期待に違わず面白かったぁ。どうしてあれだけおもろいことが次から次へと浮かんでくるのかね。
 1曲やってMC、また1曲やってMCって感じで、これまで行ったコンサートの中では群を抜いてMCが多かった。落語家が勉強しに来るって言ってたのがよく分かるよ。
 おまけに、今回はオーケストラをバックに従えての大会場。指揮者は、「大地の子」やNHK大河ドラマの主題歌を作っている渡辺俊幸。やっぱりオーケストラの音っていいね。途中、「ジャン!」とか「ジャンジャン!」をやってくれたけれど、生で聴くとまた違う。

 サプライズゲストとして、夏川りみが登場。「涙そうそう」「童神」のお馴染みの曲に加えて新曲も披露。やっぱりぷっくりしていたけれど、声はきれいだし、あちらの人らしいなまりもかわいくて。

 今回のメインは、グレープ復活ということで、吉田政美と2人でグレープ時代の曲を。「精霊流し」に「無縁坂」。うーん、名曲です。オーケストラの演奏もいいけれど、さだまさしのバイオリンと吉田さんのギターだけなのも味があっていいね。2人ともほんとに上手いから。バイオリンなんか、オーケストラの人達よりいい音が出てた気がする。バイオリン自体もいいヤツなんかも知れないけれど。

 残念だったのは、一番好きな「秋桜」が聴けなかったこと。母を讃えるコンサートっていうくらいだから、絶対にやると思っていたのに。
 あと、同じ事務所とはいえ、チキンガーリックステーキとか妹の佐田玲子に歌わせるのはねえ。まさしんぐワールドではいつものことらしいけれど、3曲もいらないんじゃないかな。おかげで、せっかく3時間もやったのに、さだまさし自身の曲が少なく感じてしまった(実際に少なかったような)。最初の1時間近くで本人が歌ったのは2曲だからね。

 もう少し知っている曲をやってくれたら、MCは文句なくおもろいし、また行きたいな。

リンカーン(5/16)

2006-05-19 22:11:20 | テレビ
 浜田の誕生日企画ということで、浜田の大好きな焼きそばをプレゼントするんだが、何とぺヤング1200個を巨大容器で作るなんてとんでもないことをやっていた。飽食国日本ならではのバブリーな企画だこと。

 1200個を1個ずつばらして、麺、かやく、ソース、スパイス、ふりかけに分ける作業からしてすごい。みんながまとまって効率よくやらないとほんと時間かかるよ。
 その仕分け作業の過程で、色々小ネタを挟ませて。なかなか進まない作業に、濱田が松本を呼び出し。呼び出されてダメ出しされた後、松本がみんなに向かって「浜田がお前ら最高って」。
 やっとのことで仕分けが終わり、いよいよお湯を入れて湯切りをしたところ、蓋の隙間から麺がばさーっと「出ちゃったね」。滝の映像と一緒に中島みゆきの曲が流れた時は、切なかったなぁ。さすがに食べ物だから、そのまま流せなかったんだろうね。
 というわけで、またまた1200個分の作業をやり直したんだけれど、ほんとにやったんだろうか。だとしたら、かなり時間使ってるな。
 2個目は麺が出ることもなく大成功。ソースやふりかけを混ぜて出来上がり。で、とうとう浜田に食べてもらうことになるんだが、巨大容器から取り分けた容器が通常サイズのぺヤングだったってのがオチってことね。しかし、あんな経験は今後まずないよな。味はともかく、自分も食べてみたかった。

 24時間留守電は、これまでで一番面白かったような。いろいろなコンビ名の由来なんかが聞けて貴重だった。おぎやはぎの「金歯銀歯」や「ベルトオンサスペンダー」は最高。
 雨上がりも元々団体名だったんだ。蛍原が「のっぺり星人」っていうピンだとは。



アテンションプリーズ(5)

2006-05-16 23:45:41 | テレビ
 今日は、メイクの練習からスタート。キャビンは通常より暗いので、明るめのメイクにするんだと。知らなかったな。
 洋子が「明るめ」という言葉に反応した時点で、ああいうオチは予想できたが。まるで子どもが化粧したみたい(肌がきれいだから、あれはあれでかわいく見えなくはないが)。
 三神が「メイク以前の問題ですね。周りの方と比べて何か気付きませんか?」と言った時は、とうとうあの茶髪をつっこむか!と思ったけれど見込み違いだった。その問題は気付かせないんだろうか?
 ミルクの訓練も、沙織に渡したら「熱いっ!」って言ってたけれど、その前に洋子は平気な顔でシェイクしていたぞ。

 沙織たちの3ショット演技は、せっかくやるんだったらもう少し揃えて欲しかったな。
 弥生が恋してることが洋子にも知られてしまった。今後、翔太を交えての三角関係が展開されていく布石だね。
 でも、翔太も軽々しく「弥生ちゃんならかわいいし。」って言っちゃって。なんて罪なことを。
 しかし、よりによって洋子に恋の相談とは。「藁をもつかむ」って、藁どころかおもりでしょ。でもって、2人が公園で仲良くしているところを目撃しちゃうし。ま、ありがちなパターンだね。

 久々に洋子のアパートシーンが登場。ちょっと見ない間に汚い部屋になっちゃったもんだ。あの開かずの間はまだ空けてないみたいだ。これまで4回の洋子の性格からしたら、絶対言われたその日に空けてると思うんだけれどなぁ。

 「公共の場で化粧直しをするということは、他人の前で平気で着替えてをしているようなものです!」う~ん、三神教官いいこと言うなぁ。世の女性達に言ってもらいたいフレーズだよ。

 女を磨くための術をカオルから聞いた洋子だったが、どれもこれも仕返しとばかりに辛いものばかり。ちゃっかり弥生と関山ちゃんまで連れてきてるし。普段はスーツや制服ばかり着てるし、3人のTシャツ姿&着物姿は新鮮だった(あの着物はレンタルか?それとも関山ちゃんが調達?)。

 三神の同期桂木志穂として森口瑤子が出演。相変わらずお綺麗ですな。

 三神が気にしていた過去につぶれた子というのは、訓練生かと思ってたけれど、どうやらキャビンアテンダント時代の後輩のようだ。
 志穂が三神を引き抜きに来たんだけれど、結局その誘いには乗らなかった(当たり前だけれど)。
 そうとは知らず、辞めてしまったと思い込んだ洋子は、三神に向かって「本気でキャビンアテンダントになりたい。」「私にはあんたが必要なんだよ!」と初めて思いを口に。ネームバッチやいとこの新婚旅行なんかの早とちりはいささか強引ではあるが。
 あとで勘違いと分かった時って恥ずかしいよね。

 三神教官が元ミス5月とは。本当に「見てみてぇ~」


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