竹林の小路
修善寺温泉街を流れる修善寺川、通称「桂川」の「とっこの湯」から上流にかけては「竹林の小径」という遊歩道が造られていて、福地山修禅寺から歩いて行くことができます。
修善寺の温泉街の中心を流れる桂川沿い、独鈷の湯の脇を通る楓通りから上流の滝下橋までつなぐ遊歩道で、途中に「ギャラリーしゅぜんじ回廊」があります。
平成6年(1994年)から3年間を費やして整備された温泉街の中央を流れる桂川沿いの散策道で、竹林の小径(ちくりんのこみち)と呼ばれています。竹林の小径を歩くと、茶処や火の見櫓が懐かしく、竹林中央にある大きな竹の円形ベンチに座れば竹林を通る風を感じることが出来ます。
また、小径内のギャラリー「しゅぜんじ回廊」(無料)では、修善寺の四季の様子を写真で紹介しています。ここはもともと孟宗竹が生い茂っていた場所で、この竹を有効利用しようと何回かに渡り300m程整備し、石畳が敷き詰められた中間あたりには大きな円形のベンチも置かれています。桂川には橋が5つ掛かっていて、この橋は願いをかけながら渡ると恋愛が成就すると言われているもので、橋を全て渡る「恋の橋めぐり」には多くのカップルが訪れます。









修善寺温泉街を流れる修善寺川、通称「桂川」の「とっこの湯」から上流にかけては「竹林の小径」という遊歩道が造られていて、福地山修禅寺から歩いて行くことができます。
修善寺の温泉街の中心を流れる桂川沿い、独鈷の湯の脇を通る楓通りから上流の滝下橋までつなぐ遊歩道で、途中に「ギャラリーしゅぜんじ回廊」があります。
平成6年(1994年)から3年間を費やして整備された温泉街の中央を流れる桂川沿いの散策道で、竹林の小径(ちくりんのこみち)と呼ばれています。竹林の小径を歩くと、茶処や火の見櫓が懐かしく、竹林中央にある大きな竹の円形ベンチに座れば竹林を通る風を感じることが出来ます。
また、小径内のギャラリー「しゅぜんじ回廊」(無料)では、修善寺の四季の様子を写真で紹介しています。ここはもともと孟宗竹が生い茂っていた場所で、この竹を有効利用しようと何回かに渡り300m程整備し、石畳が敷き詰められた中間あたりには大きな円形のベンチも置かれています。桂川には橋が5つ掛かっていて、この橋は願いをかけながら渡ると恋愛が成就すると言われているもので、橋を全て渡る「恋の橋めぐり」には多くのカップルが訪れます。








