神栖市(かみすし)
今日は、GoTo商店街の説明会のため茨城県の神栖市を訪問しました。鉄道の駅ないため東京駅発の鹿島神宮または鹿島セントラルホテル行きの高速バスを利用します。時間はちょうど1時間30分で到着します。鹿島セントラルホテルの駐車場には、ロボットが直立していました。
神栖市は、茨城県最東南端の鹿行地域に位置する市です。隣接する鹿嶋市とともに鹿島臨海工業地帯を形成していて、鹿嶋市・潮来市・鉾田市・行方市とともにJリーグ鹿島アントラーズのホームタウンになっています。
以前は農業と漁業が中心の「陸の孤島」と呼ばれた地域でしたが、1960年に始まった鹿島開発によって、掘込式人工港「鹿島港」を核に、鉄鋼・石油を中心とした重化学コンビナートが形成されました。現在も工場立地企業からの税収が財政を支えています。人口は、男49,233人、女 46,279人の合計 95,512人になります。
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