中小企業診断士の独り言

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GINZA SIX

2019-01-10 17:39:12 | 日記
GINZA SIX
銀座の街並が持つ歴史と美しさを惹き立てる建築
銀座の“新しい顔”となる建築は、谷口吉生氏が基本設計と外観のデザインを担当し、鹿島建設株式会社と協働し設計を行っています。ファサードの「ひさし」と「のれん」をイメージしたデザインは、どちらも人々を迎えるのにふさわしい、伝統的な日本の形式です。将来、店舗や流行が変化した場合にも、のれんを掛け替えることで容易に対応し、新しいイメージを演出できます。「建築は中身を引き立てる器である」という考えのもと、ファサードを含め、建築自体はできるだけシンプルに仕立て、そこに咲く「花」であるショップのデザインが際立つように計画されています。それ自体は、ほとんど装飾のない床の間に、季節に応じて掛け軸や生け花を飾り、四季の移ろいを楽しむ日本伝統のしつらえにも通じる考え方です。
GINZA SIX 建物中央の象徴的な吹き抜け空間には、高さ約3m、全長4m を超える「光るぞう」が出現。小さな天使「プッティ」達が、ドローンを使って「光るぞう」を「夏の王国」から「冬の王国」に運ぶ、物語の1シーンをご覧いただけます。
ニコラ・ビュフ
1978 年フランス・パリ生まれ。ヨーロッパの伝統的な、中世、ルネサンスやバロックの作品を背景に、幼少期に影響を受けた日本のア ニメやアメリカ由来のサブカルチャーを見事に融合し、独特の世界観を創造するアーティスト。2007年には活動拠点を東京に移し現在に至る。“Serio Ludere(真剣に遊ぶ)”のヒューマニスト的概念に基づき、作品には物語と融合した視覚表現や体験が散りばめられている。
以上はGINZA SIXのHPより
昨日はGINZA SIXを訪れました。B2から6階までぶらりと探索、その後パーティーに参加、パーティー会場から銀座の夜を撮影しました。












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