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河津桜の由来

2025-02-28 17:42:28 | 日記
河津桜
河津桜の由来
 河津桜の原木を、河津町田中の飯田勝美氏(故人)が1955年(昭和30年)頃、偶然発見し、10年間庭に植えていて開花した。1966年(昭和41年)から開花が見られ、1月下旬頃から淡紅色の花が約1ヶ月にわたって咲き続けました。原木は、飯田氏の自宅前に今も咲いている。そのさくらの苗を、現在地の川原に植えたもので、その川原で、シラス弁当をランチでいただいた。
 伊東市に住む勝又光也氏は1968年(昭和43年)頃からこのサクラを増殖し、このサクラの普及に大きく貢献されました。一方、県有用植物園(現農業試験場南伊豆分場)は、賀茂農業改良普及所、下田林業事務所(現伊豆農林事務所)や、河津町等と、この特徴ある早咲きサクラについて調査をし、このサクラは河津町に原木があることから、1974年(昭和49年)にカワヅザクラ(河津桜)と命名され、1975年(昭和50年)には河津町の木に指定されました。
河津町観光協会HPより
















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