中小企業診断士の独り言

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川崎銀柳街商業協同組合

2019-03-20 21:16:56 | 日記
川崎銀柳街商業協同組合
 銀柳街(ぎんりゅうがい)は、神奈川県川崎市川崎区にある商店街で、新川通りと市役所通りを結んでいる商店街で、1日2万5千人が通ります。
「川崎銀柳街」のまちづくりについて、商店街における全ての当事者が組合への協議・届出を通じて互いに協調し、街のにぎわいと未来への発展を担保します。併せて、街内環境の安心・安全や維持管理活動とともに、道路空間の利活用による一層の賑わいと集客力の向上に向けて活動を行います。
 現在、銀柳街の秩序ある街並みづくりに向けて、街内にて店舗を経営する方、土地・建物を所有する方や行政関係者が集まり、銀柳街 街づくり特別委員会を開催しております。
 この度、そこで話し合われた成果として「銀柳街 街づくりルール」がまとめられました。このルールは、街内での法令による規制が強化されていく中で、そうした法令を遵守しつつも、街内の買い物環境を皆様の総意で組合が自主的に管理することによって、街の特色を生み出し、新たなにぎわいと未来への発展を担保することを目的としています。
 アーケードは38年前に大成建設が造りました。毎年の維持管理費で2千万円がかかりますが、小学・中学の見学会で、アーケードの屋根を開けるのが大変受けています。本日は晴天にためアーケードの屋根は解放されていました。お店の数は60店舗ほど、ほとんどがチェーン店で街づくりルールの必要があります。


















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