中小企業診断士の独り言

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中野ブロードウェイ商店会

2018-10-04 18:10:28 | 日記
中野ブロードウェイ
10月6日(土曜日)7日(日曜日)「起創展街 中野にぎわいフェスタ2018」を開催します。中野の個性、魅力、優れた資源を中野駅周辺の商店街、事業者、町会、学校等を中心とした連携により、区内外に広く発信し、中野駅周辺でにぎわいと魅力あふれる活動拠点づくりを目的として、中野駅周辺において様々なイベントが行われます。
中野ブロードウェイではコスプレイベントを行います
中野ブロードウェイが開業した1966年(昭和41年)の日本は、輸出主導型の経済成長によって、第二次高度成長を迎えていました。それにともない、日本人の生活も急速にアメリカナイズされていきます。中野ブロードウェイは、その波に乗り誕生した先駆的な商業住宅複合ビルのひとつです。
その後、栄枯盛衰を経て、現在のように「サブカルの聖地」として名を知らしめるようになったのは、1991年(平成3年)のバブル崩壊後になります。そして、その道を切り開いたのは、1980年(昭和55年)に、わずか2坪のスペースで営業を始めた漫画専門古書店『まんだらけ』です。旧来型商店経営の衰退とともに、様々なジャンルのコアなマニアの経営者が『まんだらけ』に呼応するように集まってきました。
しかしながら、中野ブロードウェイは、すべてが「サブカルの聖地」に染まっているわけではありません。開業時由来の地域密着型の店舗と、サブカル志向のマニアックな店舗とが混在し共生しています。その特異性も、多くの人を惹きつける魅力のひとつといえるでしょう。 さらに、ここ数年は、ベンチャービジネスの起点としても注目を浴びています。ビットコイン、3Dプリンターなど、新しい業態の店舗も増えて、益々、カオス化が進んでいます。
中野ブロードウェイHPから





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