OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

8 de May,2010 暖かい手紙

2010-05-08 20:01:27 | Weblog
チリの職場の同僚から暖かいメールが届いた。
今のセンターの様子や、元同僚たち、そして仲間や患者さんたちのこと、
沢山たくさんつまった内容だった。
今でも僕のことを気にかけていてくれることに本当に感謝する。
そして胸が熱くなる。
時折仕事の相談や、患者さんの対応などを聞いてはいたが、こうして改めて感謝の手紙をもらえることが、自分がそこに居た事を確認できる唯一の手段であろう。
今年から学生になった助手さんも、今ではすっかり治療も板についてきたようだ。
役場の計らいで、センターで働きながら学校に行っている様子だし。
まだ胸を張って彼らに顔向けは出来ないけれど、少なくともそこで僕のまいたものが息吹いていることを感じられることが何よりもうれしく思う。
彼らに負けないように、もっとしっかりと踏ん張らないとだな。