OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

9de May,2010 母

2010-05-09 20:56:10 | Weblog
実家の母の日を終えて家に帰る。
そしたら今度はチリの母にメッセージや電話。
ちょくちょく連絡しているものの、やっぱり懐かしさにまけそうになる。
メッセージを送りながら、感極まるひと時も。。。
感謝します。
この一言に尽きてしまいますな。
日本の母も、チリの母も、いつまでもどうか元気で居て下さい。

9 de May,2010 母の日

2010-05-09 07:55:49 | Weblog
2年ぶりに母の日を家族で過ごした。
姉と姪でそれぞれ担当を決めて、夜は皆で食事会。
バタバタしていたけど、とても楽しいひと時だった。
仕事柄色々な家族模様をみているが、とにかく皆が元気でいることを感謝せずにはいられない。
し、仮にそれが続かなかったとしても、それなりにこの家族ならば幸せで居られることだろうと、改めて思わされる。
後一人、弟が足りない。
彼はまだニューヨークに居るのだ。
めったに連絡を取ることはないが、彼も同じ気持ちでいることだろう。
家業の飲食店をみまわしてみると、あちらこちらに歴史を感じる。
壁紙の汚れや、におい、調理場の雰囲気や子供のころの思い出。
全てが地肉になって、家族を守り繋いで居てくれる。
一時期は店を閉めて壊そうかなんて話もしていたが、それだけは今は避けていたいものだ。
ここが有るからこそ家族が家族で居られる気すらするし、家族の集まる場所だとも思う。
あと数時間したらまた元の日常にもどるが、その僅かな時間をこの日にあやかりたいものだ。