OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

24 de May,2010 サッカーの代表戦

2010-05-24 21:11:16 | Weblog
仕事を駆け足で終えて、サッカー観戦に精を出した。
家に着いた頃にはもう韓国に先制点を許したあと。
前半6分での事だったようだ。
普段はあまりサッカーに熱をいれるわけではないのだが、今年はワールドカップイヤー。
ついつい見入っていたのだが、終ってみれば負けてしまった。
しかも最後はPKでの失点
詳しい事は良くわからないのだが、なんとも気迫で負けているように写ってしまう。
そして韓国は強かった。
今までにないくらい強いんではないかな。
複雑な心境。
今が踏ん張りどころだんだろうな。
とにかく後は一歩でもすすんで欲しい物だ。

24 de May,2010 チリからの便り

2010-05-24 20:31:23 | Weblog
今日ママからメールがきた。
どうやら結婚式があったのだと。
お友達のことや、新しい職場の事、そしてママのママ、チヨからのメッセージまでと盛りだくさん。
まずは最近のママの様子。

そして新しくできたママの職場、学校の写真。
ここは前住んでいたところからすぐ近くの所です。

そして結婚式の料理の様子。
パパは相変わらず肉を焼く事が役割のようです。
それにしてもすごい量だ


で、ケーキもこんなに立派。
見ただけで味が思い出されます。
懐かしい気分に浸ってしまいました。。。

24 de May.2010 あめあめ

2010-05-24 08:01:02 | Weblog
朝から大雨。
それでも一時間半の通勤はせねばならず。
雨の渋滞のなか、ラジオから曲が。
Stairs.
チリで良く聞いていた曲。
丁度季節は肌寒い雨のなか。
一瞬フラッシュバックするのだった。。。

23 de May,2010 サッパリした!

2010-05-23 19:22:50 | Weblog
無事に散髪を終えて心機一転。
写真はまた後日アップする事にしよう
今日は美容師さんと話し込んで、随分といつもよりも時間がかかってしまった。
お互い中年の域に入って来て、色々と状況がかわってきたのだ。
そんなさりげない話をするのも、ここでカットする時の楽しみでもある。
「何かの縁でしょうか』
なんて、そんな話をしながら多くも語らなかった。
でも、言わなくてもわかる事は沢山あるのだ。
近いうちに席を改めて、ゆっくりと語り合う事を約束する。
生き様を自己表現していると、色々なジャンルの様々な人間に影響を受ける。
だからこそ、本気で彼らとつきあいたいと思うし、思ってもらえるのではないだろうか。
まだまだ修行中ですな

24 de May,2010 散髪に

2010-05-23 11:13:53 | Weblog
これから散髪に行ってこよう。
かれこれ2か月ぶりだったので、もうぼさぼさ
癖っ毛だから湿気が多くなってくると、もう収拾つかないのだ。
美容院は苦手だが、18のころからの専属の美容師さんに頼んでいる。
今はグループの支配人になった彼。
見習いから知っていて、そのころから彼に世話になっているのだ。
今では多忙の身。
都合をようやく合わせてあるから、楽しみ
いつもお任せしているので、今日もそのつもりだ。
ではでは、行ってこよう

23 de May.2010 一区切り

2010-05-23 07:50:01 | Weblog
試験はまずまずに終わった。
それよりも、なんだか胸がチクチクする。
終わった安堵というよりも、久しぶりにスペイン語で会話して、思い返すもの、ぶり返すものがあるのだ( ̄~ ̄)ξ
やはりチリの生活は、『初恋の記憶』になっている。
初恋は、思い出すだけにしておこう。
ヨリは戻らないものだから。

22 de May.2010 試験の合間に

2010-05-22 13:55:49 | Weblog
午前は筆記試験(T^T)
明らかに勉強不足です
口頭試験は別会場になるから移動。
しかし近いはずが異様に歩き回ることに(>ε<)
見事迷子になりました。
途中のラーメン屋で一休み。
とにかくあと半分、頑張ります(>ε<)

21 de May,2010 疲れかな

2010-05-21 19:58:30 | Weblog
今日は何もない所でツマづくし、ドアにはぶつかるし、モノは落とすし体は重たいし。
暑さのせいか、なんだか調子が出なかったな
お天気は快晴で気温も急上昇。
しかし体と気が乗りきらない。
むりやり体を働かせていた感じだ
2年間チリでの生活で、からだが随分と暑さから遠のいていたからだろうか。
思えば、チリで暑くて寝苦しいなんてなかったしな。
まだ5月。
先々不安になるのだった

20 de May,2010 「手」

2010-05-20 22:01:40 | Weblog
患者さんの手。
長年農家の女性の手は、見事に変形していた。
親指は横に曲がり詰めは肥厚して原型がわからないくらいに。
他の指も、木の根っこのように、無尽蔵に伸びている。
そして土黒く逞しい手は、なんだか誇らしさを醸し出していた。
「長年はたらいてきたからな。」
と、ちょっと照れくさそうな老女。
ここら辺は、農家が多くて、昔はかんぴょう畑が沢山あったとか。
今では手間がかかってしまい、作る人も減ったらしいが、そこにあった時間は、現実に今も引き継がれている。
彼女の手を見ていたら、なんだか胸が熱くなる。
自分のこだわっている「何か」がとてもちっぽけなものにすら感じてしまう。
まだまだ若造ですな。