治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

来ないや(^。^)

2012-01-28 08:48:15 | 日記
さて、世に高機能であるがゆえに色々なサービスにたどり着けない親御さんは多く
その方たちは「早めに手をかけたら将来社会に恩返しできるのに」とおっしゃる。
私も、もっともなことだと聞いてきたけれども
そう言えば学校文化の中に「社会への恩返し」という視点への忌避感、反感があるのなら
親御さんのこういう思いは空回りになるなと思って
昨日のエントリを書きました。

今日はゆっくり寝ていたら、地鳴りがして起きたよー。
テレビをつけるとたちどころに震源地と震度がわかるのって
誰かがどこかで頑張ってるからですよ。

学校を離れるとたいていの大人は、自分がなんらかの役割を果たしていかなければならないことに気づく。
そのとき学校って妙な場所だったなと違和感を覚える。そういう違和感とともに生きている社会人は多い。
そういうこと書いたつもりでコメント待ってたんだけど

一個も来なかったわ(笑)