徒然なるままに~徒然の書~

心に浮かぶ徒然の書

コロナを甘く見る若もの達

2020-04-21 18:27:03 | 随想

ここ数日若いもの達が5,6人あるいは7.8人、自転車、バイクで集団移動して、通りかかりの公園に屯するのを目撃した。

公園入り口に設置の自販機でワイワイガヤガヤ鬱陶しいやり取りをしながら、公園へと入ってくる。

小さな子供の相手をして遊ばせていた母親は早々、恨めし言表情を見せながら引き上げていった。

片や自転車の集団、他方はバイクの集団、いずれも休みの暇を持て余して、仲間が寄り集まるのだろう。

あの中にコロナが一人いたら、おそらく全滅すべて保菌者になるだろう。

もちろんの事、コロナの対策のマスクなどは着けておらず、傍若無人に騒いでいる。

欧州諸国が滅亡の危機を国の存続をかけて、強硬手段に出ているが、果たしてどの程度の効果が期待できるのだろうか。

わが国では感染を広げている張本人、隠れ保菌者等を探すことを放棄して、野放しの保菌者が街中を歩き回るのを確保する方策さえ検討していない。

それを放置して欧州の猿真似をしているが、動くのが生き物の本能であってみれば、休みになって暇を持て余した若者が友を糾合し、屯するのは当然予想されたこと。

これがあちこちで繰り広げられると、欧州の猿真似が本物になり集団感染があちこちで起こりかねない。

感染拡大の原因の隠れ保菌者や無症状や軽症者の保菌者の扱いを厳格に探す方策を放棄して、感染拡大を外出禁止で処理しようなどは考えが甘い。

現状は欧州の状態と違う事を認識して対処方法すなわち感染を拡大している保菌者の確保に全力を傾注するする必要があろう。

自転車やバイクで移動し途中休憩のつもりか、公園でおだを上げてる姿を放置するなどは緊急事態宣言も甘く見られてものである

こんな輩が自転車やバイクで集団移動して、この中に保菌者がいないとは限らないであろう。

風邪を引いた程度に感じている輩、無症状保菌者が存在すれば至る所に菌を置いてくることになる。

若者はり患しないとかかかっても軽いとかの迷信を信じているのだろう。

イギリスなどで公園に三人集まれば強制的な権力で解散させているらしい。

従わないやつななどは罰金などを科せられている。

猿真似するなら徹底しなければ、中途半端はロクなことにはならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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